大吉原落語まつり その1(三遊亭兼好の楽しいマクラ)

生活スタイル上夜席に行きづらい私であるが、平日昼間ならこっちのもんだ。 東京かわら版で「大吉原落語まつり」を知る。 同時にいろいろな会が開催されるが、この中に「柳家喬太郎・入船亭扇辰・三遊亭兼好三人会」がある。 オフィス… 続きを読む 大吉原落語まつり その1(三遊亭兼好の楽しいマクラ)

阿佐ヶ谷アートスペースプロットの入船亭遊京(上・「道灌」)

中央線の阿佐ヶ谷という街に、ちょっとした縁ができた。 極めて一方的な、偶然の縁だ。荻窪でも高円寺でもなく、阿佐ヶ谷。 昨秋はQRコード決済の大型還元が都内で同時に多数あり、杉並区にも繰り返し出没した。 阿佐ヶ谷だとスーパ… 続きを読む 阿佐ヶ谷アートスペースプロットの入船亭遊京(上・「道灌」)

黒門亭23 その1(林家十八「道灌」)ちょっと佑輔

大型連休が始まりました。 勤め人でない私には関係ないのだけど、でもずっと仕事というわけにもいかない。 ちょっと黒門亭へ。2部の主任は林家きく麿師。 最近ご無沙汰気味で、聴きたくなって。 調べたら2020年の池袋新作まつり… 続きを読む 黒門亭23 その1(林家十八「道灌」)ちょっと佑輔

第37回昭和大学名人会(上・柳亭左楽「松山鏡」)

2019年は台風直撃で中止、そしてその後はコロナ。 2021年は配信があったらしいが観ていない。 昭和大学名人会が4年ぶりに帰ってきた。 前回やった2018年は、ちょうどあちこちで医学部不正入試問題とかあったっけ。 大学… 続きを読む 第37回昭和大学名人会(上・柳亭左楽「松山鏡」)

国立演芸場17 その3(柳家さん喬「棒鱈」)

漫才はロケット団。国立は時間がたっぷりある。 四字熟語に北京五輪、選挙、 木下富美子、プーチン、流行語大賞、ワクチンなどなど。 羽生結弦からプーさんの流れで、プーチン、ウクライナに持っていく。 漫才は平和でないとやりづら… 続きを読む 国立演芸場17 その3(柳家さん喬「棒鱈」)

鈴本演芸場7 その6(柳家さん花「浮世床」)

仲入り休憩後、クイツキの小菊姐さんの後は、新真打の柳家さん花師。旧名小んぶ。 先日披露目を終えたばかりで、もうこんな深いところに顔付けされている。期待の新真打。 私は巡りあわせが悪く、二ツ目の末期になってから初めて遭遇し… 続きを読む 鈴本演芸場7 その6(柳家さん花「浮世床」)

新宿末広亭3 その4(春風亭百栄「弟子の強飯」)

末広亭の続きものを1日休み、緊急事態宣言下で継続する寄席の弁護をさせていただきました。 寄席はいいところ。 昨年まで数年間、妙に足が向かなかった末広亭も改めて実にいいところ。とんがった池袋にはない、寄席の基礎がたっぷり。… 続きを読む 新宿末広亭3 その4(春風亭百栄「弟子の強飯」)

文蔵&喬太郎・二人落語

また配信落語からネタを拾わせていただく。 もう5月31日の生放送のものだが、第4回文蔵組落語会がYou Tubeにアップされている。 当時もったいないから参加しなかったのだが、こうして後でタダで聴かせてもらえるとはありが… 続きを読む 文蔵&喬太郎・二人落語

堀之内寄席4(上・春雨や晴太「道灌」)

ブログ1日休ませていただいた。 おかげさまで今日のアクセス数も順調に多いのだが、ほとんどのお客さんが、最新記事がないのを確認してただちにお帰りである。 そんなに毎日楽しみにしていてくださるとは感激です。 さて今日は、行っ… 続きを読む 堀之内寄席4(上・春雨や晴太「道灌」)

亀戸梅屋敷寄席13(中・三遊亭らっ好「道灌」)

らくだ/道灌 亀戸梅屋敷寄席、冒頭から。 前座はテケツにいた楽べえさん。先週と一緒。 亀戸は前座も顔付けされているから、最初から知って来ているのだけど。 非常に前座らしい朴訥な語りにもかかわらず、口調と間ができあがりつつ… 続きを読む 亀戸梅屋敷寄席13(中・三遊亭らっ好「道灌」)