池袋演芸場29(中・芸協の誇る色物「ナオユキ」「坂本頼光」)

池袋でナオユキを聴くのは初めて。 改めて、この寄席は観やすくて、距離も近くていいなあと。 ところで芸人には敬称をつけるもの。色物だったら先生(例:ぴろき先生)だが、どうもナオユキにだけはつけられない。なにも侮ってるわけじ… 続きを読む 池袋演芸場29(中・芸協の誇る色物「ナオユキ」「坂本頼光」)

上野広小路亭しのばず寄席5 その3(ナオユキのダメ人間ブルース)

釈台が引っ込んで、アディーレA太郎師。 団体のおばさんたちについて、私の後援会の人たちですと。寄席に来てくれるのに、私の会には来てくれないんですが。 まだ、(仲入りの)師匠、桃太郎が来てないんです。師匠はいつも楽屋に来る… 続きを読む 上野広小路亭しのばず寄席5 その3(ナオユキのダメ人間ブルース)

浅草演芸ホールの芸協 その4(ナオユキ)

アロハマンダラーズのボーカル担当、桂夏丸師の高座は初めて。昨年の芸協落語まつりではモノマネで楽しませてもらった。 無気力相撲ならぬ無気力落語のマクラ。 この日は、大師匠米丸から来ているのだろうか? 昔の芸協っぽい新作。 … 続きを読む 浅草演芸ホールの芸協 その4(ナオユキ)

ナオユキ

たまには色物さんを。 昨年9月に「浅草お茶の間寄席」で放映していた漫談のナオユキを取り上げます。 芸術協会が落語協会に勝っているのは、色物さんの質とバリエーション。 浅草お茶の間寄席、突然映らなくなったことをお伝えしたが… 続きを読む ナオユキ