あざみ野落語会(下・三遊亭ごはんつぶ「ぞろぞろ」)

仲入り休憩を挟んで再度ごはんつぶさん登場。 ひとりもお帰りにならずによかったです。 この会は、仲入り休憩のほうが盛り上がってますね。 客が日ごろからつながっているようで、そうなるのであろう。 私はひとりポツンだが、でも別… 続きを読む あざみ野落語会(下・三遊亭ごはんつぶ「ぞろぞろ」)

あざみ野落語会(上・三遊亭ごはんつぶ「転失気」)

土曜日に亀戸梅屋敷で、「小ふね・ごはんつぶ」の二人会があった。 こちらに行こうかとも思ったが、本日月曜にあざみ野で「花いち・ごはんつぶ」の二人会。予約で1,500円と安いので切り替える。 亀戸はちょくちょく出向いてるが、… 続きを読む あざみ野落語会(上・三遊亭ごはんつぶ「転失気」)

プーク新作落語寄席 その2(三遊亭ぐんま「土底の英雄」)

三遊亭ごはんつぶ「スクキャット」 続いて目当てのひとり、三遊亭ごはんつぶさん。 先日は古典落語の「饅頭こわい」を聴いたが、古典も非常によかった。 頭をちょんまげにしている。 このプークですが、控室がびっくりするほど狭いで… 続きを読む プーク新作落語寄席 その2(三遊亭ぐんま「土底の英雄」)

横浜にぎわい寄席(上・三遊亭ごはんつぶ「饅頭こわい」)

日曜は、黒門亭と拝鈍亭のハシゴをしようと思っていた。3月にもやった組み合わせ。 黒門亭の1部は柳家さん遊師の「五人廻し」。大好きな師匠が、大好きな噺を掛ける。 抜擢決まったわん丈さんや、台所おさん師の名もある。 そして拝… 続きを読む 横浜にぎわい寄席(上・三遊亭ごはんつぶ「饅頭こわい」)

池袋演芸場27 その2(三遊亭ぐんま「うしみつであそぼ」)

開口一番、前座のごはんつぶさんの落語「女子高生の設定」は、サラリーマンの休日出勤から始まる。 午後から出社の部長を待ちつつ、文句言いながら仕事するふたりの30代独身社員。 社員Bが社員Aに、今度合コンあるから行こうと声を… 続きを読む 池袋演芸場27 その2(三遊亭ぐんま「うしみつであそぼ」)

池袋演芸場27 その1(寄席の空席についてムダ話)

池袋下席、相当新作台本まつりの25日は柳家喬太郎師がトリ。 喬太郎師は私にとって落語の神さま。せめて年に三度は聴きたいものだ。 この日か、あるいは23日(喬太郎師が仲入り、トリは三遊亭丈二師)のどちらかに行きたいなと思っ… 続きを読む 池袋演芸場27 その1(寄席の空席についてムダ話)

池袋演芸場22(新作台本まつりその1 三遊亭ごはんつぶ「わけがあって」)

オリンピックなんてやってる場合じゃないと、世間の意見が一致する日が来るなどとは。 振り返ると驚きだ。 そんなご時世に、私は寄席に行く。いろんな意見もおありでしょうが。 池袋演芸場、3月下席は恒例の新作台本まつり。 日替わ… 続きを読む 池袋演芸場22(新作台本まつりその1 三遊亭ごはんつぶ「わけがあって」)