神田連雀亭ワンコイン寄席39(上・瀧川鯉津「代書屋」)

落語界のトラブルでアクセス数は稼いでおいて、私が本当に書きたい寄席の模様に移ります。 小遊三師の国立演芸場に行くことにするが、その前に神田連雀亭に寄ってみる。 連雀亭ワンコイン寄席のトリは桂竹千代さん。暮れにここで聴いて… 続きを読む 神田連雀亭ワンコイン寄席39(上・瀧川鯉津「代書屋」)

鈴本演芸場6 その5(春風亭一之輔「代書屋」)

ヒザ前は春風亭一之輔師。 次の7月下席では昼のトリ。トリを取る人も、別のシーンでは主役を立てるヒザ前の仕事をする。これが東京の寄席というものだ。 寄席は集団芸であり、出番により仕事が違うことは、客も知っておかねば。 ヒザ… 続きを読む 鈴本演芸場6 その5(春風亭一之輔「代書屋」)

亀戸梅屋敷落語会 その1(三遊亭好の助「代書屋」)

落語会は次々中止の憂き目を見ている。そんな中、円楽党の三遊亭好の助師が立ち上がった。 亀戸梅屋敷のホールは、通常円楽党の寄席である亀戸梅屋敷寄席を週3日程度開催している。 3月第1週は、いかなる都合なのか、もともと寄席が… 続きを読む 亀戸梅屋敷落語会 その1(三遊亭好の助「代書屋」)