亀戸梅屋敷寄席33(下・三遊亭好の助「千人坊主」)

仲入り後は萬橘師から。 マクラから爆笑させてたが、何の話だったか思い出せない。 「お父さんいる?」「いらない」からだったが。 本編の出来心も大爆笑なんだけども、サゲを変えてる以外は別にすごい演出じゃないんだけど。 そして… 続きを読む 亀戸梅屋敷寄席33(下・三遊亭好の助「千人坊主」)

両国寄席9(上・三遊亭けろよん「出来心」)

昨日の記事、慌てて書いたために誤字が5か所もありました。 アップ後、4か所まではすぐ直したけども。 なんと両国寄席は3年振りである。 昼の亀戸はちょくちょく行ってるので、開いたのはコロナとはあまり関係なく。 本来、こちら… 続きを読む 両国寄席9(上・三遊亭けろよん「出来心」)

スクエア荏原あじさい寄席(上・瀧川鯉昇「茶の湯」)

どこかへ行こうかやめようか、迷って当日券で落語会へ。 「花のニッパチ組登場!」というサブタイトルの付いた、入船亭扇遊、瀧川鯉昇二人会である。 会の開催は早くから把握していて、私のカレンダーにも入ってはいた。 行く決断には… 続きを読む スクエア荏原あじさい寄席(上・瀧川鯉昇「茶の湯」)

黒門亭21(中・三遊亭金朝「藪入り」)

三遊亭たん丈さん(昇進後、丈助)は、高座に上がってまたしても自虐。 日本橋亭の会は、昇進前最後のものですが、実質的には初めての会みたいなもんですと。 他の同時昇進真打と違い、動員力もないです。だから来てください。 もっと… 続きを読む 黒門亭21(中・三遊亭金朝「藪入り」)

アニメ「昭和元禄落語心中」の落語/第一話

もう終わってしまったアニメの番組内で登場した落語について解説、というか好きなことを書いていくことにします。 今日は第一話。 死神 与太郎が、有楽亭八雲師匠の刑務所慰問で聴いた噺。弟子入りのきっかけである。 刑務所慰問とい… 続きを読む アニメ「昭和元禄落語心中」の落語/第一話