亀戸梅屋敷寄席31(上・三遊亭好志朗「ちりとてちん」)

また更新サボっちゃった。なまじアクセスが減ってないのでサボり癖がつきかねない。 途中まで書いたのだけど、仕上がらなかった。 禁演落語について。いずれ出します。 さて現場に行ってる限りはネタ不足はない。 水曜に続いて今日金… 続きを読む 亀戸梅屋敷寄席31(上・三遊亭好志朗「ちりとてちん」)

亀戸梅屋敷寄席27(上・三遊亭楽太「新聞記事」)

6月の、好一郎師の披露目以来の亀戸梅屋敷へ。今日行ってきた。 報道以後の落語協会フリーはまだ続く。露骨に避けてるわけじゃないけれど。 月曜にこの寄席があるのは珍しいように思う。私は何曜日でもさして関係ない。 高座の上から… 続きを読む 亀戸梅屋敷寄席27(上・三遊亭楽太「新聞記事」)

「与太郎」東京落語の偉大な発明

すっかり朝の更新がおろそかになってしまいましたが、本業の締め切りのある中、今日も書いてまいります。 ABCラジオのなみはや亭を聴いていたら、桂小文枝師の「孝行糖」が掛かっていた。 小文枝とは、前のきん枝のことである。 い… 続きを読む 「与太郎」東京落語の偉大な発明

ざま昼席落語会(下・橘家圓太郎「百川」)

新宿亭砥寄席 その壱 〜三遊亭王楽「首提灯」/瀧川鯉昇「へっつい幽霊」 / 落語 価格:2090円(税込、送料別) (2021/5/13時点)   仲入り休憩を挟んで、再び王楽師の登場。 帯久は袴姿だったが、ピ… 続きを読む ざま昼席落語会(下・橘家圓太郎「百川」)

落語のフレーズを唱えてみよう(続)

鈴ヶ森/お化け長屋 なんと、2016年6月の記事「落語のフレーズを唱えてみよう」の、4年後の続編である。 当時はまだブログ始めたばかりで、その後3年半続いている毎日連載も始める前。 前回はフレーズが噺の肝になっている落語… 続きを読む 落語のフレーズを唱えてみよう(続)