新宿末広亭4 その6(柳家喬太郎「心眼」)

喬太郎師匠、私の行った翌日、千秋楽では「極道のつる」を掛けたそうで。 当ブログの記事にアクセスがあったので、すぐわかった。 いっぽう、私の聴いた心眼のほうも検索1位なんだけども、この芝居において極つるほどのアクセスはなく… 続きを読む 新宿末広亭4 その6(柳家喬太郎「心眼」)

林家正蔵「心眼」

1週間前にNHK日本の話芸で「心眼」が掛かることを知り、1本記事を書いた。 日本の話芸に「心眼」が登場で驚愕 盲人の心の醜さを描くこの噺が電波に乗るのは、エポックなのだ。 時代は確実に変わっていっている。 もっとも人権を… 続きを読む 林家正蔵「心眼」

日本の話芸に「心眼」が登場で驚愕

テレビの業界、地味にではあるが、どんどん変わっている。 かつての規制を思い起こすと驚くことが実に多い。 いつものように落語関係の番組を予約していた。 そうすると、来週放送のNHK「日本の話芸」に林家正蔵師の「心眼」が。い… 続きを読む 日本の話芸に「心眼」が登場で驚愕

池袋演芸場25 その8(柳家喬太郎「心眼」下)

(上)に戻る 按摩、梅喜の心の叫びに徹底して迫る喬太郎師。 梅喜の叫びは都合3回。 弟に「どめくら」と言われて帰ってきて、家で爆発する 満願の日、薬師さまで目が明かず、神を呪う 女房、お竹に首を絞められ、謝罪する この各… 続きを読む 池袋演芸場25 その8(柳家喬太郎「心眼」下)

池袋演芸場25 その7(柳家喬太郎「心眼」上)

トリの喬太郎師、「まかしょ」に乗りのっそりと登場。 開口一番、「うちの喬志郎がご迷惑をお掛けしまして」。場内爆笑。 「寄席でやる噺じゃないですよ」 まあ、確かに。百栄師の露出さんとどっこいだ。だが、「寄席でやらない噺」が… 続きを読む 池袋演芸場25 その7(柳家喬太郎「心眼」上)

八代目桂文楽「心眼」(中)

【バーゲン本】八代目桂文楽 古典落語の神髄黒門町の師匠ー文藝別冊 (文藝別冊) [ 文藝別冊 ]価格:715円(税込、送料無料) (2021/6/15時点) 冒頭、「お笑いを申し上げます」と文楽が語っているのが、やや違和… 続きを読む 八代目桂文楽「心眼」(中)

お寺de落語in赤羽(下・古今亭志ん松「心眼」)

佃祭/心眼 仲入り休憩時にお茶のサービスがあって嬉しい。 トリは志ん松さん。 先ほど、直前で噺を決めましたけど、後悔してます。 碁どろという噺でしたが、これやってしまったので、「碁の噺」も「泥棒の噺」もできなくなっちゃい… 続きを読む お寺de落語in赤羽(下・古今亭志ん松「心眼」)