梶原いろは亭5(下・春風亭弁橋「千早ふる」とトーク)

いったん昼の会(小はぜ・弁橋)に戻りこちらをフィニッシュします。 一昨日、帰ってきてからYou Tubeで先代小さん(小はぜさんの大々師匠)の提灯屋を聴いた。 そうしたら、小はぜさんのものはだいたいこれと同じだった。 小… 続きを読む 梶原いろは亭5(下・春風亭弁橋「千早ふる」とトーク)

梶原いろは亭5(上・柳家小はぜ「提灯屋」)

連日、咳とクシャミのしすぎで肋骨が痛い。 それでも回復したので出かけます。 昼と夜、別の回にそれぞれ予約を入れてある。 まず昼は梶原いろは亭。柳家小はぜ、春風亭弁橋という、いろは亭ならではの珍しい組み合わせ。 弁橋さんは… 続きを読む 梶原いろは亭5(上・柳家小はぜ「提灯屋」)

五十歩百歩 その2(柳家小はぜ「夏の医者」)

続いて柳家小はぜさん。ボウズ連続。 この時季はボウズは大変ですとのこと。 この人は町田が地元らしい。なるほどよく鶴川ポプリホールで会をやっている。 昨年は2回聴いた。1年振り。 「人形買い」を絶賛し、その後池袋で聴いた「… 続きを読む 五十歩百歩 その2(柳家小はぜ「夏の医者」)

五十歩百歩 その1(春風一刀謝罪会見…なんてね)

8月19日はさまざまな落語会があり、寄席のお盆興行もあり、どこ行くかちょっと悩んでいた。 神奈川県ではかながわPay実施中なので、できればそちら方面へ。 かながわPay絡みで考えたのが、上星川のこまむ亭。まだ行ったことが… 続きを読む 五十歩百歩 その1(春風一刀謝罪会見…なんてね)

池袋演芸場28 その4(柳家小平太「二階ぞめき」)

そして仲入りは代演の柳家小平太師。 正蔵師の代演とは出世だ。 「冷やかし千人、客百人、間夫が十人、いろ一人」というフレーズを振る。 このフレーズ自体あまり聴かないけども、ひやかしの噺というのは二階ぞめきだろうと。 吉原大… 続きを読む 池袋演芸場28 その4(柳家小平太「二階ぞめき」)

神田連雀亭昼席3 その3(「人形買い」柳家小はぜに小三治襲名を期待する)

今度は落語協会のふたり。 柳家小はぜさんは、巡り合わせで2020年は一度も聴いていない。 それでもここ連雀亭で6度聴いている。落語協会の人なのに、ここでしか聴いていない。 小三治の芝居に行かなかったのが理由だろうか。 小… 続きを読む 神田連雀亭昼席3 その3(「人形買い」柳家小はぜに小三治襲名を期待する)

神田連雀亭ワンコイン寄席29(上・柳家小はぜ「明礬丁稚」からの「平林」)

平林 小はぜ 鷺とり 遊かり 明烏 文吾   今一つ釈然としなかった水曜日(巣ごもり寄席)の口直しに、日曜は神田連雀亭へ。 他にさしたる用事もない。サッと行ってサッと帰ります。 トリが今年二ツ目に昇進したばかり… 続きを読む 神田連雀亭ワンコイン寄席29(上・柳家小はぜ「明礬丁稚」からの「平林」)

神田連雀亭ワンコイン寄席27(下・柳家小はぜ「浮世根問」)

二番手の吉笑さん、トリの前でやるにはちょっと弾み過ぎている感もある一席。 もちろん、トップバッターがコケたので、取り返す義務があった。 だが、トリの小はぜさんなら大丈夫だろうという信頼もそこにあるのだと思う。 わずか3席… 続きを読む 神田連雀亭ワンコイン寄席27(下・柳家小はぜ「浮世根問」)

神田連雀亭ワンコイン寄席25(上・柳家小はぜ「のめる」)

しばらく、寄席の定席に行っていない。自称ホームグラウンドの池袋にも。 円楽党の両国や亀戸には行っているのだが、いわゆる寄席四場にこのところご無沙汰だ。 寄席の番組は大変長い。行く際は、本当に身心がのんびりしていないとなら… 続きを読む 神田連雀亭ワンコイン寄席25(上・柳家小はぜ「のめる」)

神田連雀亭ワンコイン寄席17(笑福亭希光「ふぐ鍋」)

吉緑  / 風呂敷 小はぜ / 道灌 希光  / ふぐ鍋 ネタ切れで、ちょっとだけ義務感が漂っているのも事実ですが、とにかく仕事の手を休めて落語聴きにいきましょう。 久々に上野広小路亭、芸協の定席に行こうかとも思った。定… 続きを読む 神田連雀亭ワンコイン寄席17(笑福亭希光「ふぐ鍋」)