浅草演芸ホール4 その6(柳家蝠丸「死ぬなら今」)

この夜席、振り返ると末広亭で出るような当たり前の古典落語がなかった。 面白いことである。 三笑亭可龍師もかなり珍しい「古着買い」。 一応知ってはいるが、聴いたことはないはず。 あまり掛からない理由はすぐわかる。啖呵が大工… 続きを読む 浅草演芸ホール4 その6(柳家蝠丸「死ぬなら今」)

上野広小路亭しのばず寄席4 その5(三遊亭好楽「一眼国」上)

好楽師の高座に触れるため、SNSの自由について1日論じました。しのばず寄席に戻ります。 ヒザはブリッコ魔女の瞳ナナ先生。若い娘にしか見えない、真の魔女。 ピン芸は一年振りだが、「北見伸&スティファニー」の舞台なら今年国立… 続きを読む 上野広小路亭しのばず寄席4 その5(三遊亭好楽「一眼国」上)

国立演芸場18(上・三遊亭とん馬「代り目」)

連雀亭のハネたあと時間を潰したいのだが、神田小川町界隈の喫茶店は、お昼どき軒並み混んでいる。 小川町のファミマのイートインがようやく空いていたので、こちらで一昨日出した鯉津さんの記事を書き上げた。 連雀亭から国立へは2度… 続きを読む 国立演芸場18(上・三遊亭とん馬「代り目」)

池袋演芸場26(下・三笑亭可風「時そば」)

今日こそM-1の記事をと思ったのですが、ほぼなんにも書いていません。 とりあえず池袋に戻ります。 ちなみに本業のほうで急に来た締め切りがふたつあるので、明朝の更新は休んでしまう可能性大です。気が向いたら昼からなにかアップ… 続きを読む 池袋演芸場26(下・三笑亭可風「時そば」)