カメイドクロック落語会2(下・三遊亭好二郎「茶の湯」)

カメイドクロック向かいのベローチェで、聴いたばかりの第1部をブログに起こしてたらアッという間に13時。 第2部はなかなか盛況である。 好二郎さん、もうカメイドクロック落語会は17回目の登場とのこと。 そんなにやってるんだ… 続きを読む カメイドクロック落語会2(下・三遊亭好二郎「茶の湯」)

スクエア荏原あじさい寄席(中・おせつときょうた)

鯉昇師、使うアイテムを見てわかる通り、客の脳内にしまわれている茶の湯を、軽く裏切ってくるところがたまらない。 鯉昇師にとっては、「古典落語を語りなおす」ことが、どうやら最重要の仕事みたいだ。 しかし、裏切りは表面的にはご… 続きを読む スクエア荏原あじさい寄席(中・おせつときょうた)

スクエア荏原あじさい寄席(上・瀧川鯉昇「茶の湯」)

どこかへ行こうかやめようか、迷って当日券で落語会へ。 「花のニッパチ組登場!」というサブタイトルの付いた、入船亭扇遊、瀧川鯉昇二人会である。 会の開催は早くから把握していて、私のカレンダーにも入ってはいた。 行く決断には… 続きを読む スクエア荏原あじさい寄席(上・瀧川鯉昇「茶の湯」)

スタジオフォー巣ごもり寄席2(下・春風亭朝枝「茶の湯」)

先のふたりとも長い高座を務め、開始から45分経過。 トリは春風亭朝枝さんでさらに長講一席。 一朝師の末の弟子のこの人は、40分ほど時間を使っていた。 昨年、二ツ目昇進披露の芝居(池袋)で二度聴いて、すっかりファンになった… 続きを読む スタジオフォー巣ごもり寄席2(下・春風亭朝枝「茶の湯」)

くろい足袋の会 その4(柳家花いち「茶の湯」)

花見の仇討/茶の湯 すでに二席の落語とトークで、大満足のこの落語会。 トリは古典新作二刀流の花いちさん。私が現在、二ツ目でもっともよく聴いている人である。 今月頭にも長津田で二席聴いた。今年は7席目の高座となる。 うち新… 続きを読む くろい足袋の会 その4(柳家花いち「茶の湯」)

あつぎ青春劇場落語会の入船亭遊京

たらちめ 茶の湯 替り目 2週続けて、週末は遠くまで落語を聴きにいきます。 前の週は町田で、今回は本厚木。どちらも500円。 入場料が安くても交通費は高い。前週に続いて現地での仕事とワンセット。 この仕事は別に依頼された… 続きを読む あつぎ青春劇場落語会の入船亭遊京