池袋演芸場30(中・金原亭馬生「辰巳の辻占」)

池袋下席は色物さんが2組だけ。ようやく登場。久々の笑組。 かずおさんはまた太ったんじゃないか。ビジュアルだけで面白いという反則な人。 もうコンビで38年やってますと。 かずおの遅刻噺。ある日新宿末広亭に来ないので、ゆたか… 続きを読む 池袋演芸場30(中・金原亭馬生「辰巳の辻占」)

西新井いきいき寄席(下・柳家喬太郎「普段の袴」)

残していきたいものの最後に、我々のやってる古典落語を、と締める喬太郎師。 鈴本演芸場の近くに上野広小路がありまして、と。 ああ、普段の袴だ。5月に聴いた噺だ。 この噺は嫌いじゃないが、さすがに一瞬ガッカリした。 だがまた… 続きを読む 西新井いきいき寄席(下・柳家喬太郎「普段の袴」)

池袋演芸場24 その5(金原亭馬生「ふたなり」)

仲入り後は、高座返しが女性の林家きよひこさんに代わっている。 先日も国立で聴いた前座さん。 次の3月上席からは、二ツ目に昇進して「きよ彦」。 新作をメインにやるのだと思うが、二ツ目はそうそう寄席の出番はないからな。 神田… 続きを読む 池袋演芸場24 その5(金原亭馬生「ふたなり」)

国立演芸場12(下・金原亭馬生「抜け雀」)

抜け雀/景清 ダーク広和先生は、袴姿で登場。和妻ということらしい。 ここでまた眠気に襲われてしまった。 なんなのかね、この眠気。寄席以外で昼間寝たりしないのだけど。 寄席はゆりかご。 あっという間にトリの馬生師。 国立の… 続きを読む 国立演芸場12(下・金原亭馬生「抜け雀」)

古今亭駒治真打昇進披露@国立演芸場

家族全員がファンの、古今亭駒治師匠の真打披露である。しょっぱなの鈴本が前売り完売で、またその後の3場は平日で、ようやく休みの日に重なったのが最後の国立演芸場。いろんなところに連れてってるうちの坊主は、落語についてはいっち… 続きを読む 古今亭駒治真打昇進披露@国立演芸場