笑福亭喬介・柳家花いち二人会(その1・立川幸弥「元犬」)

たまには夜にも出かけたい。 梶原いろは亭で笑福亭喬介・柳家花いちという面白い組み合わせの会がある。 もっと派手な会もたくさんあるが、いいじゃないか。 喬介師は初めてだが、以前道楽亭の独演会を予約したその日のうちに、ご本人… 続きを読む 笑福亭喬介・柳家花いち二人会(その1・立川幸弥「元犬」)

梶原日曜寄席 その1(立川幸弥について少々)

7月最後の日曜日は梶原いろは亭へ。予約で2,000円。 この、東京の隅っこにある寄席に、同じ月に2回来るとは。 もっとも、土日に来るのは初めて。過去来たのは水曜、火曜の二ツ目の会だけである。 本日は三笑亭夢丸、桂佐ん吉の… 続きを読む 梶原日曜寄席 その1(立川幸弥について少々)

落語における協会・団体の機能(続・立川幸弥)

昨日の立川幸弥の記事には、非常に大きな反響がありました。 まあ、当ブログの読者の方々が好きそうな方面ではあります。 一昨日の喬太郎師の個別アクセスまですでに抜いてしまった。 立川幸弥という人は、世間に足跡(いいほうの)を… 続きを読む 落語における協会・団体の機能(続・立川幸弥)

芸協を追放されてフリーで活動?立川幸弥って?

定期購読 世の中、一応のルールがあっても例外はしばしば発生するもの。 しかしながら中には、この例外はいいのか?と悩んでしまうものもある。 落語界もしかり。 たとえば真打昇進、といっても世にも珍しきペーパー真打になった三遊… 続きを読む 芸協を追放されてフリーで活動?立川幸弥って?