私の好きな古典落語…「松曳き」が暫定1位
2日休んでしまいました。ネタ切れです。 せっかく夜解放されたので土曜の夜出かけるつもりだったのだが、やめちゃった。 ちなみに珍しく浅草(主任・伸衛門)に行くつもりでした。その他鈴本(主任・やまと)や、月刊少年ワサビなども … 続きを読む
2日休んでしまいました。ネタ切れです。 せっかく夜解放されたので土曜の夜出かけるつもりだったのだが、やめちゃった。 ちなみに珍しく浅草(主任・伸衛門)に行くつもりでした。その他鈴本(主任・やまと)や、月刊少年ワサビなども … 続きを読む
日本の話芸でやっていた桂米二師の「火事場盗人」をきっかけに、人情噺について触れようかと思った。 狭い意味での人情噺に限定せず、落語の人情を広く取り上げようと。 と思ったら、もう6年前に続きものを書いてました。 落語の人情 … 続きを読む
月曜に出掛けられなかったので火曜に、2021年以来のスタジオフォー四の日寄席に向かった。 のだが開演時間間違えちゃった。アホだなあ。 行ったら始まってた。途中から入る気にはなれない。 もともと水曜の巣ごもり寄席と迷ってい … 続きを読む
瀧川鯉橋師の登場時に戻ると、前回も聴いた話をしていた。 27で楽屋入りした鯉橋師は落語にも詳しくなかった。 ネタ帳付けるとき、知らない噺も出るのだ。圓遊師匠とか。ここで名前出すことはないが。 でも彼らに訊いたら瞬時にわか … 続きを読む
毎年12月は、当ブログのアクセス数がボコッと2割方低下する。2022、2023に続き2024年もそうだった。 暮れは落語のことなんて世間では忘れていて、正月になると思い出すのだった。私は12月の落語が一番好きです。 1月 … 続きを読む
戌年になると、やたら元犬が掛かるものである。 この習慣はなかなか根強いようで、2018年の戌年もやはりそうだった。元犬ばかり聴いていた。 この年は「鴻池の犬」も数回聴いた。犬の目はちょびっと。 喬太郎師が新作「バイオレン … 続きを読む
昨日小ネタの中で触れた、コロナ禍のいっときだけ作られた雷門小助六師のYou Tube。 タイトルだけ載せていた「ひねりや」を聴き、いたく感銘を受けたので取り上げることにした。 やはり猫ちゃんは途中から登場し、主人の稽古を … 続きを読む
「たらちね」はよく掛かる前座噺。何度聴いても飽きない楽しい噺。 私はひらがな表記を好むが、漢字で書けば垂乳根。 だが、入船亭だけは「たらちめ」である。漢字だと垂乳女。 「たらちねの胎内より出でし」であり、意味は同じ。 入 … 続きを読む
昨日はいろいろ検索訪問が多かった。 木久扇師の笑点最終出演は、あいにく外で仕事してたので観てない。特大号で観ます。 次の出演者予想は、もう下の順位になったのでヒットはちょぼちょぼ。 ちなみに桃花師は違うそうですな。改めて … 続きを読む
たまに当ブログで取り上げる、落語のフレーズシリーズ。 「金明竹の言い立てを覚えた」なんて記事は、今でもよく検索でヒットします。 今日は子供たちの大好きな寿限無。その言い立てが無限にあるという話。 寿限無 寿限無 五却のす … 続きを読む