隠し「ごとば」について・・・柳家さん遊「青菜」から

昨日は古今亭菊之丞師出演の日本の話芸につき、マクラだけ取り上げた。 よく考えたら、「寝床」のマクラで林家三平を取り上げるというのは、つまり「あの人は素人だ」と宣言しているようなものだ。今になってようやく師の企みに気づいた… 続きを読む 隠し「ごとば」について・・・柳家さん遊「青菜」から

春風亭一之輔「麻のれん」

先日罹ったコロナとは特に関係なく、いつにない分量の仕事が来たためブログの更新が滞っております。 仕事がないよりはずっといいのだが、毎日〆切に追われて外に行けませんし、書く時間もありません。 ただ、テレビの落語はいっぱい録… 続きを読む 春風亭一之輔「麻のれん」

三笑亭可風「茄子娘」

浅草お茶の間寄席に、三笑亭可風師が出ていた。 2019年以来の登場である。 なぜそんなことを知っているかというと、以前2017年と2019年の放映をまとめて取り上げたからである。 実際の師の高座は、昨年末に池袋で「時そば… 続きを読む 三笑亭可風「茄子娘」

古今亭志ん輔「宮戸川」

今日はモデルナのブースター接種をしてまいりました。 接種して6時間、今のところ大きな反応なし。 副反応で2日潰れるのに備え、今日の朝までに仕事にメドをつけております。 副反応の始まる前にできる仕事は、丸もうけだ。 そんな… 続きを読む 古今亭志ん輔「宮戸川」

三遊亭歌武蔵「子ほめ」に寅さんを見る

落語には常に行きたいが、来週には息子の入試があるので、それまでは控えめに。 その割には結構出歩いてやがるなと思う方もいらっしゃるでしょうが。 ちなみに入試の後は、モデルナを打ちにいく。 副反応怖さのためにブースター拒否の… 続きを読む 三遊亭歌武蔵「子ほめ」に寅さんを見る

春風亭昇太「そば清」

桂宮治衝撃デビューの笑点と同じ日に、NHK日本の話芸では春風亭昇太師登場。 昇太師は最近、日本の話芸に出るときはずっと古典落語だ。 前回の「御神酒徳利」はいささか物足りなかったのだが(もう1回ちゃんと聴けば蘇るかもしれな… 続きを読む 春風亭昇太「そば清」

柳亭小痴楽「明烏」

昨日ちょっと名前を挙げた、柳亭小痴楽師の高座でも取り上げてみましょうか。 この人も二世だが、悪いほうとはえらい違いだ。 二世の噺家も数々いるが、落語ファンがこうあって欲しいと期待するままの二世としては、志ん朝以来なのでは… 続きを読む 柳亭小痴楽「明烏」

「与太郎」東京落語の偉大な発明

すっかり朝の更新がおろそかになってしまいましたが、本業の締め切りのある中、今日も書いてまいります。 ABCラジオのなみはや亭を聴いていたら、桂小文枝師の「孝行糖」が掛かっていた。 小文枝とは、前のきん枝のことである。 い… 続きを読む 「与太郎」東京落語の偉大な発明

金明竹の言い立てを覚えた

落語のフレーズは、なんでもないときにでもしばしば頭をよぎるものである。覚えておくと実に楽しい。 子供の頃覚えたのは「寿限無」だけ。 大人になってから「たらちね」「ん廻し」「鈴ヶ森」「孝行糖」など覚えた。頭は使って損はない… 続きを読む 金明竹の言い立てを覚えた

柳家わさび「洒落番頭」

笑点に関する続き物は、結構力が入ってくたびれてしまった。 なんでそんなところに力を入れるのかと思われたかもしれないが。 そんなこともあって、総選挙の朝、ネタができていません。 政治がらみを書くと気持ちが暗くなる。やはり楽… 続きを読む 柳家わさび「洒落番頭」