柳家花緑弟子の会@らくごカフェ3 その3(柳家勧之助「寝床」下)
古典落語知っているようで知らない噺のツボ [ 柳家花緑 ] 楽天で購入 古典落語は、ある程度同一のテキストを繰り返し聴くもの。 文字に起こされたテキストなんていうものは速記と、演者が自分で書き起こす台本以外 … 続きを読む
古典落語知っているようで知らない噺のツボ [ 柳家花緑 ] 楽天で購入 古典落語は、ある程度同一のテキストを繰り返し聴くもの。 文字に起こされたテキストなんていうものは速記と、演者が自分で書き起こす台本以外 … 続きを読む
二番手は期待の柳家勧之助師。真打になってからは初めてだが、二ツ目の花ん謝時代に中村仲蔵で圧倒されたことがある。 同期昇進5人の中で、最初に寄席のトリを取った人。池袋で、行けなかったが結構入ったらしい。 勧之助師、この花緑 … 続きを読む
志ん朝初出し <七> 宮戸川/片棒/野晒 [ 古今亭志ん朝 ] 楽天で購入 先月行った柳家花緑弟子の会に、続けて出向くことにする。 ちなみに同じ火曜日、先日初めて出向いた無料の荒川ふれあい寄席もある。今回は … 続きを読む
上方落語100選 1【電子書籍】[ 笑福亭松鶴 ] 楽天で購入 上方落語、やってる噺家は下品だ下品だと変な自慢をよくするのだが、その実、桂米朝は大変品に溢れた、上質な世界を作り上げてしまった。 米朝が蘇らせ … 続きを読む
マクラで咳の止まらない松鶴。 しかし慌てず騒がず、楽屋にずっといると空気が悪いのだと。そんな中、きん枝くんみたいな髪の長いのが歩き回っているから余計空気が悪い。 そしてスッと元の話に戻る。見事だ。下手するとただの悪口で終 … 続きを読む
誰に頼まれたわけでもないのに毎日更新、でっち定吉らくご日常です。 Yahoo!ブログのときと比べて、日々のアクセスが減ったわけではないけども、検索でのヒットが減ってしまったのは残念。 Yahooのときは、「落語 ブログ」 … 続きを読む
二番手の吉笑さん、トリの前でやるにはちょっと弾み過ぎている感もある一席。 もちろん、トップバッターがコケたので、取り返す義務があった。 だが、トリの小はぜさんなら大丈夫だろうという信頼もそこにあるのだと思う。 わずか3席 … 続きを読む
今月は、4回落語を聴きにいって、合計料金は3千円。なかなか優秀。 寄席(定席)に戻るという決意はどこへやら。 結局、両協会とも披露目を観なかった。 そんな流れで、さっそく今日も、仕事の合間に500円の安い席。 冷たい雨の … 続きを読む
定期購読 「先生、こんちは」 「おお、よく来たな記者。上がれ記者」 「あら、アタシが来るといつも愚者、愚者っていうのにね。今日は記者」 「お前記者だったろう」 「そらどうも。アタシも肩書で呼んでもらえるとちったあ格が上が … 続きを読む
【三遊亭兼好(さんゆうていけんこう)】お二階へご案内 楽天で購入 兼好師の親子酒は初めて聴く。 旦那が酒を飲ませろと謎を掛けるが、おかみさんは次々と、絶妙の不正解を答えていく。この外しっぷりがまずポイント。 … 続きを読む