なぜ落語好きなのに笑点を観ないのか?

笑点メンバー予想記事の検索順位が落ちてきたので、カンフル剤を投入します。 林家木久扇笑点卒業・・・次は誰だ あれから予想は変えてませんが、◎桃花師はあくまでも客観的予想。 ただ、彼女特大号で相当フィーチャーされていて、あ… 続きを読む なぜ落語好きなのに笑点を観ないのか?

若手の大喜利が全員落語協会員だった / 上方落語をきく会2024

笑点特大号を観たら、若手の大喜利があった。 若手大喜利でも女流大喜利でもない。お絵かき大喜利。 メンバーを確認したら、こう。 下手から。 (司会)林家たい平 春風亭いっ休 春風亭一花 春風亭柳枝 林家けい木 柳家わさび … 続きを読む 若手の大喜利が全員落語協会員だった / 上方落語をきく会2024

林家木久扇笑点卒業・・・次は誰だ

ちょっとニュースが入ったので、続きものに割り込みます。 林家木久扇師匠が笑点でもって卒業を発表。来年3月とのこと。 85歳(10月で86歳)の師匠が勇退するのは、決して不自然ではない。ご本人の希望はわからないけど。 それ… 続きを読む 林家木久扇笑点卒業・・・次は誰だ

コラム「『笑点』メンバーは落語がうまくない その通念はいつ覆されたのか」が残念(下)

「現在の笑点には落語の上手い人が出ている」という見解は、ホリイも私も同じ。 この見解に逆らうのは自由だが、私からは「立川雲水かよ」と言わせてもらうことになる。 さて私と違いホリイは、「本来異なる競技がここに来て一致してき… 続きを読む コラム「『笑点』メンバーは落語がうまくない その通念はいつ覆されたのか」が残念(下)

コラム「『笑点』メンバーは落語がうまくない その通念はいつ覆されたのか」が残念(上)

堀井憲一郎氏についてはたまに書いている。 いつものように以下、略してホリイ。侮っても、無用の親しみを込めてもいない。 私でっち定吉は、ホリイのライター(より格上の「コラムニスト」の肩書)としての姿勢、ユーモア感覚、ギャグ… 続きを読む コラム「『笑点』メンバーは落語がうまくない その通念はいつ覆されたのか」が残念(上)

いい自虐と悪い自虐

自虐については、一度書いたことがある。 「自虐」警報 噺家の自虐について、第2弾。 先週の笑点(地上波と特大号)を観ていて思ったのだが、各メンバーの自虐がますます冴えわたってきたなと。 好楽師など、すでに「適当にやって早… 続きを読む いい自虐と悪い自虐

笑点特大号女流大喜利についていろいろ

3日水曜日の放送だったので、ちょっとタイミングを逸しましたが。 笑点特大号で、蝶花楼桃花司会の女流大喜利。 内容はまあ、なんというかなんだかなだったのだが、それについてとやかく言いたいわけではない。周辺をちょっと。 あれ… 続きを読む 笑点特大号女流大喜利についていろいろ

藤浪晋太郎叩きに林家三平を重ね合わせる

♪フジナミなのね あなたとっても フジナミなのね 私はとりこ 「とってもフジナミ」という歌が頭にリフレインする。 そんな歌ありません。 オークランド・アスレチックスの藤浪晋太郎投手が批判の嵐である。 まあそりゃ、4度先発… 続きを読む 藤浪晋太郎叩きに林家三平を重ね合わせる

好楽無双の時代

【渡邉寧久の演芸沼へようこそ】好楽無双という時代が今、到来している(デイリースポーツ) 好楽無双か。 〇〇無双という流行り言葉はもともと「真・三國無双」から来ているのだろう。 ただ、最近聞いたのは「こじるり無双」が最後だ… 続きを読む 好楽無双の時代

一之輔が笑点メンバーになるたとえ(伊集院光)

金曜日は朝からニッポン放送で、春風亭一之輔師の「あなたとハッピー」を聴く。 この番組は、原則ゲストというものは出ないのだが、今日は伊集院光が二度目の登場。 オールナイトニッポンの特番に呼ばれたぐらいでは、私の予言「文化放… 続きを読む 一之輔が笑点メンバーになるたとえ(伊集院光)