笑点はおおむね特大号で観ているのだが、水曜日の特大号は2時間スペシャルだったのに前半録画し損ねた。 観られた後半に、先日の3月浅草上席(夜)の「桃組」が取り上げられていた。 史上初の、女性だけで組んだという、画期的な寄席… 続きを読む 「桃組」に出なかった人や、芸協版「風組」を考えたりする
月: 2023年3月
林家彦いちの新作技法(オチは付けなくていい)
日刊ゲンダイに林家彦いち師のインタビューが出ていた。続きもの。 木久扇師匠に「どうしてうちに来たの?」と聞かれ「家が近いんで」と答えた 聞き手は吉川潮氏。 かつてこの人、小泉進次郎叩きに関わった。あれはなんだったのか。 … 続きを読む 林家彦いちの新作技法(オチは付けなくていい)
東京かわら版の表紙がツルツルになってるぞ
もう28日だ。 毎月遅くても25日ぐらいには東京かわら版届いていると思うのだけど、ようやく今日来ました。 表紙は笑点に加入の一之輔師。 ツイッターを見ると24日ぐらいには手に入れている人がいるので、「Fujisan」経由… 続きを読む 東京かわら版の表紙がツルツルになってるぞ
神田連雀亭ワンコイン寄席47(下・立川吉笑「犬旦那」)
らっ好さんは、NHK新人落語対象の放映を見ながら、「本命・吉笑」「対抗・わん丈」でひとり、競馬を楽しんでいたらしい。 優勝の事実は一切教えてもらわないのだなと改めて思う。 三遊亭わん丈さんは、吉笑さんさえ不在だったら優勝… 続きを読む 神田連雀亭ワンコイン寄席47(下・立川吉笑「犬旦那」)
神田連雀亭ワンコイン寄席47(上・三遊亭らっ好「子ほめ」)
思い立って神田連雀亭へ。 今月はよく出掛けていて、7席目。 いい席もあったが、外れもあり、極めて不愉快な経験もあり、いささかフラストレーション溜まり気味。 連雀亭はいまだにマスクが義務とのこと。推奨ではなくて、マスクしな… 続きを読む 神田連雀亭ワンコイン寄席47(上・三遊亭らっ好「子ほめ」)
末広亭深夜寄席復活
3月20日に落語協会のサイトに載っていた情報なのだが、先ほどようやく気が付いた。 新宿末広亭の深夜寄席が復活するらしい。 月1回、最終土曜日だそうな。 21時から22時30分までで、演者は4人、1,500円。 歓迎だが、… 続きを読む 末広亭深夜寄席復活
好楽無双の時代
【渡邉寧久の演芸沼へようこそ】好楽無双という時代が今、到来している(デイリースポーツ) 好楽無双か。 〇〇無双という流行り言葉はもともと「真・三國無双」から来ているのだろう。 ただ、最近聞いたのは「こじるり無双」が最後だ… 続きを読む 好楽無双の時代
一之輔が笑点メンバーになるたとえ(伊集院光)
金曜日は朝からニッポン放送で、春風亭一之輔師の「あなたとハッピー」を聴く。 この番組は、原則ゲストというものは出ないのだが、今日は伊集院光が二度目の登場。 オールナイトニッポンの特番に呼ばれたぐらいでは、私の予言「文化放… 続きを読む 一之輔が笑点メンバーになるたとえ(伊集院光)
「あかね噺」の2巻を今頃読んだら、ちょっと面白かった
ジャンプの大人気連載、あかね噺はもう5巻まで出ている。 今頃、2巻を読んだという話です。 3周遅れのオレを笑ってください。 昨年、あかね噺の1巻を買って読み、そしてなかなかがっかりした。 その模様はこちら。 「あかね噺」… 続きを読む 「あかね噺」の2巻を今頃読んだら、ちょっと面白かった
スタジオフォー巣ごもり寄席6(春風亭朝枝「看板のピン」)
WBC決勝戦の水曜日は、テレビを観たいいっぽうで、出かけようかとも思ったのだった。 カメイドクロックで、三遊亭好二郎さんの無料の会がある。11時と13時の2回。11時は間違いなく試合中。 亀戸は、心理的には地元みたいな地… 続きを読む スタジオフォー巣ごもり寄席6(春風亭朝枝「看板のピン」)