「古典落語を時代に合わせる流れ」が不可逆的な理由は与太郎で読み解ける
闘う古典落語 最近続けて、時代と闘っているような古典落語の演目を聴いた気がする。 圓太郎師の「化け物使い」(パワハラ)であるとか、百栄師の「引越しの夢」(セクハラ)とか。 猿後家(容姿差別)も聴いた。 「闘う」は客とでは … 続きを読む
闘う古典落語 最近続けて、時代と闘っているような古典落語の演目を聴いた気がする。 圓太郎師の「化け物使い」(パワハラ)であるとか、百栄師の「引越しの夢」(セクハラ)とか。 猿後家(容姿差別)も聴いた。 「闘う」は客とでは … 続きを読む
たまに書いてる定番クスグリの好き嫌いシリーズ。 その1はこちら。 古典落語・定番クスグリの好き嫌い 今回は、特定の演目を見てみます。 クスグリの豊富な「堀の内」。 堀の内は「粗忽長屋」「粗忽の釘」「粗忽の使者」「松曳き」 … 続きを読む
先日聴いた、産経らくご配信の三遊亭兼好独演会。 この会からは、前座の夢ひろさんしか取り上げなかった。 だがもうひとつネタがある。トリの演目について。 今回は、語った兼好師よりも、演目そのものに着目してみる。「河童の手」。 … 続きを読む
たまに書いてる、落語のサゲの話。 今回は、「サゲを先に言う客」というアナーキーな存在から、思いついたのであった。 サゲを言う客、私はもう気にしないことにしているが、もちろん決していい行為のはずはない。 しかし、マナー違反 … 続きを読む
「落語の悪いマナーを取り上げる」記事は多々あるが、その対策を悪マナー撲滅に求めるのではなく、「どうやって気にしないか」というノウハウの3回目。 正確には、私だってなお我慢できない悪マナーもある(特に今日取り上げるのに多い … 続きを読む
現場レビューしたので「上」から間が空きました。続きです。 マナー糾弾もいいのだが、「悪い客のおかげで台無しだった」と振り返ることになると聴き手にとって不健康というのがテーマ。 オチを先に言う客 これはもう、人として終わっ … 続きを読む
プロローグとしてのスマホ鳴らし 最近、高座の最中に鳴るスマホ・携帯電話が本当に気にならなくなってきた。 こんなこと書くと嫌がるファンも、そして演者もいるだろう。 鳴るスマホ、現に気にならなくなってしまったものはもう、どう … 続きを読む
マクラについては、いろいろ思うことがある。想像多めの話です。 本来のマクラは、付属品 そもそもひと昔前、噺家さんの私生活を語るマクラというものはあまりなかった。 マクラは本来、枕詞が由来。本来論としては、古典落語に付属し … 続きを読む
立川さぎ志ことヒカルの明治座公演が話題になっている。 YouTubeで断片は聴けるみたいだが、まあ当面ノータッチで行こう。 私としては「落語とはいえなかった」という感想を知るだけで十分だ。そりゃ、落語にはなり得ない。 最 … 続きを読む
世界はクスグリで溢れてる。 3年ぶりの第3弾です。 古典落語・定番クスグリの好き嫌い (続)古典落語・定番クスグリの好き嫌い 子ほめ 「ジャワスマトラは南方だ」 八っつぁんは隠居から教わった「蛇は寸にしてその気を表す」が … 続きを読む