【過去に確執も手打ちか】三遊亭王楽「七代目円楽襲名披露興行」に父・好楽の“因縁の相手”林家正蔵が出演で落語界も騒然(NEWSポストセブン) 落語百科事典は復活2度目にして早くもアクセス減。 いずれ増えると思うけど、今日は… 続きを読む 正蔵が圓楽襲名に呼ばれても大騒ぎすることじゃない
月: 2024年11月
丁稚の落語百科(「と」の巻2)
復活した落語百科事典、「と」の巻の2回目です。 「と」から始まる用語は非常に多く、スラスラ作れたのだがその分抜けがあった。 「どきょうてい」まで行ってしまったが、3つほど戻ります。 胴斬り ごくマイナーな上方落語。辻斬り… 続きを読む 丁稚の落語百科(「と」の巻2)
柳家喬太郎「ちりとてちん」
産経らくごの配信を聴く。 11月中しか聴けない、喬太郎師のちりとてちん。 アーカイブであり、2020年、コロナ禍の動画である。まだ釈台は使っていない頃。 配信の予告が出る前は、喬太郎師がちりとてちんを持っていることも知ら… 続きを読む 柳家喬太郎「ちりとてちん」
丁稚の落語百科(「と」の巻1)
3年振りの「丁稚の落語百科」シリーズです。 「へ」まで書いたのだが、このシリーズだけアクセスが少なくて、中断しておりました。 だが、最近ちょぼちょぼまた起こしいただくようになった。 「破門」が入った「は」の巻2など意外と… 続きを読む 丁稚の落語百科(「と」の巻1)
未来から来た辰己の辻占
プレミア12は決勝台湾戦、見事にしてやられた。 さほど悔しくないのは自分でも不思議。大工のとうりゅうに焚きつけられて、「じゃあ悔しがってもいいよ」ぐらいかな。 野球嫌いが無関心ゆえに悔しくないなら当たり前だが、一生懸命見… 続きを読む 未来から来た辰己の辻占
雷門小助六「ひねりや」
昨日小ネタの中で触れた、コロナ禍のいっときだけ作られた雷門小助六師のYou Tube。 タイトルだけ載せていた「ひねりや」を聴き、いたく感銘を受けたので取り上げることにした。 やはり猫ちゃんは途中から登場し、主人の稽古を… 続きを読む 雷門小助六「ひねりや」
小ネタいろいろ
猫と落語 新しいテレビでもってヨネスケちゃんねる等You Tubeを楽しんでいるところだが、落語の高座そのものが聴きたいなと探してみた。 ひとつ見つかった。 芸術協会公式を経由し、ようやくたどり着いたのである。 雷門小助… 続きを読む 小ネタいろいろ
三三と若手(下・柳家三三「黄金餅」)
「高田馬場」は珍品の類であろうが、小八師からは別に、珍しいものを出そうという気負いは感じられない。 珍しいほうがお客さんは喜んでくれるだろう、という程度ではないだろうか。 私も速記で読んだことしかない噺で、初めて聴いた。… 続きを読む 三三と若手(下・柳家三三「黄金餅」)
三三と若手(上・柳家小八「高田馬場」)
水曜日は二ツ目の会が多い。 梶原いろは亭ではかけ橋、いっ休。 スタジオフォーではごはんつぶ、鳳月、空治。 どちらも行きたかったが(時間は被っている)、結局木曜日のらくごカフェの会を予約する。 「三三と若手」。初めて参加。… 続きを読む 三三と若手(上・柳家小八「高田馬場」)
俺たち二刀流ナイン・北関東ツインズ
国内の野球チームにとってもついに二刀流時代がやって来たというお話です。 「選手諸君、日本プロ野球の二軍新設球団である我がチーム、いよいよ全体練習だ。 その前に今日は、監督の私から、オーナーの要請をきみたちに… 続きを読む 俺たち二刀流ナイン・北関東ツインズ