新春番町寄席(上・6年ぶりの会へ)

1月10日金曜は、2019年正月以来の新春番町寄席へ。無料の会である。 何度か検討したが、随分開いたものだ。 その6年前は、立川吉笑さんを聴いた。 6年か。もちろん、コロナ禍の時代には無料の会など消滅していたけども。 6… 続きを読む 新春番町寄席(上・6年ぶりの会へ)

あかね噺13巻(なにが真打昇進試験だ ※あかね噺の内容は書いてません)

14巻まで出ているあかね噺、ついに13巻まで追いつきました。 ネタ不足で、買っておいたマンガに頼る次第。 さて、13巻はあかねの兄弟子、まいけるの真打昇進試験。 私の最も嫌いなエピソードだ。なにが真打昇進試験じゃ、と怒り… 続きを読む あかね噺13巻(なにが真打昇進試験だ ※あかね噺の内容は書いてません)

墨亭初席(下・古今亭菊之丞「夢金」)

トリの菊之丞師のためには45分ぐらい残されていたのではないか。ちょうどいいところ。 菊之丞師は袴姿。 毎年この3日に墨亭呼んでいただきまして。ありがたいことですが、その後1年間ぜんぜん呼ばれないんですよ。 もっと呼んでい… 続きを読む 墨亭初席(下・古今亭菊之丞「夢金」)

墨亭初席(中・ダーク広和ヒザ詰めマジック)

源平盛衰記の本筋は、義仲討伐から源平合戦、逆落しから扇の的へ。 時間がさらにあればまだまだ続けられるのだろうが、でもこんなに長いものを聴いたことはない。 義仲軍は、京都に上る際、渚ゆう子の「京都の恋」を熱唱。 そういえば… 続きを読む 墨亭初席(中・ダーク広和ヒザ詰めマジック)

墨亭初席(上・桂文治「源平盛衰記」)

1月3日、落語はじめはちょっと珍しいところへ。 墨亭である。 私はわずかに二度目。でもメルマガが来てるので正月の席も早くから情報得ていた。 第2部が時間帯もメンバーもいい感じなので予約した。 本所吾妻橋から金町行きのバス… 続きを読む 墨亭初席(上・桂文治「源平盛衰記」)