歌舞伎座で仮名手本忠臣蔵 その2(四段目)

昨日の初日は五段目六段目を観た。 ひとつ書きそびれたことが。 五段目で勘平がひとたび引っ込んだあと(二ツ玉の場)、舅の与市兵衛が夜道をトボトボ歩いてくる。 この際の浄瑠璃が、「直ぐなる心、堅親父」(すぐなるこころ、かたお… 続きを読む 歌舞伎座で仮名手本忠臣蔵 その2(四段目)

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歌舞伎座で仮名手本忠臣蔵 その1(五段目六段目)

3月の落語も、各派集結の米丸追善興行があったり、毎年恒例新作台本まつりがあったりいろいろあるのだが、さらに優先したいイベントがあって。 忠臣蔵がやっと始まった。ずっと観たかったのだけど。 芝居自体観たいのもあるが、最終的… 続きを読む 歌舞伎座で仮名手本忠臣蔵 その1(五段目六段目)

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小ネタいろいろ

猫と落語 新しいテレビでもってヨネスケちゃんねる等You Tubeを楽しんでいるところだが、落語の高座そのものが聴きたいなと探してみた。 ひとつ見つかった。 芸術協会公式を経由し、ようやくたどり着いたのである。 雷門小助… 続きを読む 小ネタいろいろ

ヨネスケちゃんねるからいろいろ(かけ橋・彦いち)

最新テレビで楽しむ配信ライフを先月始めたが、いきなり今月はお休み。 サブスクというもの、やめたり入ったりするのがちょうどいい。入ってるんだからと義務感に駆られて使うのも、使わないのにカネだけ取られるのもイヤなのだ。 別に… 続きを読む ヨネスケちゃんねるからいろいろ(かけ橋・彦いち)

真山隼人「ネンイチはやと!」(下・「勧進帳」)

桂三枝作「鯛」は和食のお店のいけすを泳ぐ鯛たちの物語。 いかに料理人の掬う網から逃れて長生きするかがテーマ。 文枝師の創作落語の中では実に珍しい擬人化の噺。東京でも柳家はん治師が掛けている。 隼人師によると、なにせ魚の話… 続きを読む 真山隼人「ネンイチはやと!」(下・「勧進帳」)

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真山隼人「ネンイチはやと!」(上・「鯛」)

24日土曜は、行きたいところが目白押し。 もともとスケジュールには、「文鹿・ぽんぽ娘兄妹会」を入れていた。 非常に興味ある人たちだが、会場がしばらく続けて出かけたらくごカフェなのがちょっと。 お寺でやってる「花いち・圭花… 続きを読む 真山隼人「ネンイチはやと!」(上・「鯛」)

ブログに謝罪が来ました

今日のブログ、ネタの素だけありすぎて、できていない。笑点から配信落語、立川流まで。 どうしようかなと思っていたところ、謝罪のコメントが来ました。 学生落語家さんから、旧ツイッターでの、過去のでっち定吉に対する誹謗中傷につ… 続きを読む ブログに謝罪が来ました