ブログに謝罪が来ました

今日のブログ、ネタの素だけありすぎて、できていない。笑点から配信落語、立川流まで。
どうしようかなと思っていたところ、謝罪のコメントが来ました。
学生落語家さんから、旧ツイッターでの、過去のでっち定吉に対する誹謗中傷についての謝罪です。

直接返事はしていないのだが、この場を使って許します。
本当にご本人かどうかも未確認だが、詫びが入った以上、もう構わない。メアドが大学のっぽいから多分ご本人。
まさか先日あった、「弟弟子のポストを、テレビで売れてる兄弟子が勝手に謝罪する」例とは違うと思う。

ひょっとしてだが、どこかに弟子入りしたいのでトラブルを解消しておきたいのかもしれない。
仮にプロになったとき、色眼鏡で見ないようにはしよう。
あの大学からプロ入りした人は決して多くないから、違うかもしれないけど。

別に、今後当ブログへの見方を変えてくれなんて言わない。
口に合わなきゃ、それだけのこと。
批判するなとも言わぬ。やり方次第だ。
Xで5ちゃんねると同様の内容をつぶやくのはよろしくない。
当ブログのなにが気に食わなかったのかはわからないまま。別にもういいけど。

謝罪の内容が響いたというより(別に、ひどい文章だったというのではない)、先日私が加害者の立場になったという経緯があって、そこから考えて許すべきでしょう。
学生さんのほうが、客観的に見たときの誹謗中傷の程度が軽いのも事実だし。

X(ツイッター)も、該当部分は削除した。

ただ、ちょっと困っちゃった。
私が立腹したのは事実である。
だが、怒りをネタ記事にしたら、思いのほか反響が大きくなってしまった。
さらに続けて書いてしまった。
この人について一部触れただけのものも含め、またネタ記事以外も含め、いずれもアクセスが多い。
見方を変えると、怒りをネタにして商売したわけだ。もう、元は取ってるともいえる。

ネタ記事は消したくないなあ。
私の中の妥協案として、すべて彼の芸名を、匿芸名に変えた。
今さら名前でウケ狙いも痛いので、「八百屋兆兵衛」に替えておいた。すなわち八百兆。
深い意味は別にない。
悪いね。
ただ、時間が経つと、元の名は検索に掛からなくなると思う。

気の毒な部分もなくはない。
発端は2年前だった。
2016年からやってる当ブログであるが、2年前の9月はPV3万2,000。1日の訪問者数500。
今はこの1.7から1.8倍ある。
それだけカウンターも大きくなったのだ。
これが読み切れなくても仕方ない。アタシだって想像してたわけじゃないんだから。
ちなみに、この翌月にパワハラ騒動がマスコミに取り上げられて、当ブログに一気に火がついたのであった。

平和がいちばん。
どうしても批判したくなったら、論拠を明らかにしてしましょう。
私もそうします。

作成者: でっち定吉

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