亀戸梅屋敷寄席30(上・錦笑亭満堂真打昇進披露口上)

三遊亭とむ改め錦笑亭満堂師匠の披露目、両国の10日間を終えて14日に亀戸で一日。 狙って行ってきた。 個人的に、5週連続で金曜日に出かけるとは珍しい。 狭い亀戸、締め出されちゃかなわないので早めに。 大勢集まっていて、急… 続きを読む 亀戸梅屋敷寄席30(上・錦笑亭満堂真打昇進披露口上)

神田連雀亭ワンコイン寄席47(上・三遊亭らっ好「子ほめ」)

思い立って神田連雀亭へ。 今月はよく出掛けていて、7席目。 いい席もあったが、外れもあり、極めて不愉快な経験もあり、いささかフラストレーション溜まり気味。 連雀亭はいまだにマスクが義務とのこと。推奨ではなくて、マスクしな… 続きを読む 神田連雀亭ワンコイン寄席47(上・三遊亭らっ好「子ほめ」)

浅草演芸ホール4 その3(古今亭今輔「雑学刑事」)

【国内盤CD】六代目古今亭今輔 / 王様落語会シリーズ 六代目古今亭今輔価格:2,365円(税込、送料別) (2023/8/12時点) ボンボンブラザースを挟んで昼席のトリは古今亭今輔師。 夜トリが多かったが、出世して昼… 続きを読む 浅草演芸ホール4 その3(古今亭今輔「雑学刑事」)

本寸法噺を聴く会 その1(前座ふたり、「杏寿」と「しろ八」)

東京かわら版で、好きな噺家さんの多数出る会を発見し、出掛けてみる。 両協会混合だが、特に芸協メンバーが気になる。 新小金井、中央線だと東小金井だが、ここで「本寸法噺を聴く会」。会場は保育園。 私はめったに出没しないエリア… 続きを読む 本寸法噺を聴く会 その1(前座ふたり、「杏寿」と「しろ八」)

国立演芸場17 その1(柳家小もん「狸の鯉」)

現場の記事を出すとアクセスが落ちる「でっち定吉らくご日常&非日常」です。 ようやっと出かけます。今日は桃の節句。 三遊亭遊雀師が念願のトリを取る、芸協池袋に行くつもりだったのだが、蓋を開けたら行先は国立である。 この日の… 続きを読む 国立演芸場17 その1(柳家小もん「狸の鯉」)

三遊亭歌武蔵「子ほめ」に寅さんを見る

落語には常に行きたいが、来週には息子の入試があるので、それまでは控えめに。 その割には結構出歩いてやがるなと思う方もいらっしゃるでしょうが。 ちなみに入試の後は、モデルナを打ちにいく。 副反応怖さのためにブースター拒否の… 続きを読む 三遊亭歌武蔵「子ほめ」に寅さんを見る

用賀・眞福寺落語会(上・柳家り助「子ほめ」)

またしても続き物をぶった切って現場の模様を。 昨日14日はいったんは埼玉・本庄の「柳家喬太郎・春風亭一之輔二人会」に行こうなんて考えたが、やめた。 ところで、当ブログを読んで「なんだ案外安く行けるんだな。じゃ行ってみよう… 続きを読む 用賀・眞福寺落語会(上・柳家り助「子ほめ」)

亀戸梅屋敷寄席20(上・三遊亭好太郎「禁酒番屋」)

今日も朝の更新ができなかった。 そんなにいつもいつもネタないですよ。 ネタはやはり現場で作るのが、一番いい。 仕事をほったらかして昨年9月以来の亀戸へ。前回と同じ、好楽師の主任。 終わったあと、亀戸のファミマで書いていま… 続きを読む 亀戸梅屋敷寄席20(上・三遊亭好太郎「禁酒番屋」)

池袋演芸場24 その2(金原亭馬玉「子別れ」後編)

馬玉師の子別れ、冒頭の「強飯の女郎買い」は10分強というところ。 弔いに来てしこたま飲み、寝ていた熊さんが隠居に起こされ、吉原にひとりで出向き、途中で屑屋に会う。 ダイジェスト感はまるでない。 「屑屋」と呼ばれたくない屑… 続きを読む 池袋演芸場24 その2(金原亭馬玉「子別れ」後編)

黒門亭20 その1(古今亭菊一「子ほめ」)

前の日、土曜日も赤羽岩淵まで出かけたばかり。 8日の日曜は仕事をする予定だったのだが、やる気が出ない。結局サボって、連日で出かけてしまった。 行き先は黒門亭の2部。主任は柳家一九師で「藪入り」。 並ぶメンバーでないので直… 続きを読む 黒門亭20 その1(古今亭菊一「子ほめ」)