亀戸梅屋敷寄席33(下・三遊亭好の助「千人坊主」)

仲入り後は萬橘師から。 マクラから爆笑させてたが、何の話だったか思い出せない。 「お父さんいる?」「いらない」からだったが。 本編の出来心も大爆笑なんだけども、サゲを変えてる以外は別にすごい演出じゃないんだけど。 そして… 続きを読む 亀戸梅屋敷寄席33(下・三遊亭好の助「千人坊主」)

亀戸梅屋敷寄席30(上・錦笑亭満堂真打昇進披露口上)

三遊亭とむ改め錦笑亭満堂師匠の披露目、両国の10日間を終えて14日に亀戸で一日。 狙って行ってきた。 個人的に、5週連続で金曜日に出かけるとは珍しい。 狭い亀戸、締め出されちゃかなわないので早めに。 大勢集まっていて、急… 続きを読む 亀戸梅屋敷寄席30(上・錦笑亭満堂真打昇進披露口上)

亀戸梅屋敷寄席26 その3(三遊亭けろよん「味噌豆」)

亀戸は前座を含め5人の顔付けなのが本来。 そこにさらに1人追加したうえ、披露目の口上を入れ込んでいるのだから、本来時間は刈り込まないといけない。 でも好楽、良楽と大ネタを出してきた。おかげで時間が大幅に押している。 眠気… 続きを読む 亀戸梅屋敷寄席26 その3(三遊亭けろよん「味噌豆」)

亀戸梅屋敷寄席26 その1(三遊亭好一郎真打昇進披露口上)

円楽党は新真打、好吉改め三遊亭好一郎の披露目の最中。 できれば10日間ある両国に行きたかったのだが、なかなか夜は出歩きづらい。 昼席の亀戸で9日、一日だけ披露目があるのでそちらへ。 今月落語4席目だ。ちょっと多いな。 三… 続きを読む 亀戸梅屋敷寄席26 その1(三遊亭好一郎真打昇進披露口上)

亀戸梅屋敷落語会 その1(三遊亭好の助「代書屋」)

落語会は次々中止の憂き目を見ている。そんな中、円楽党の三遊亭好の助師が立ち上がった。 亀戸梅屋敷のホールは、通常円楽党の寄席である亀戸梅屋敷寄席を週3日程度開催している。 3月第1週は、いかなる都合なのか、もともと寄席が… 続きを読む 亀戸梅屋敷落語会 その1(三遊亭好の助「代書屋」)

亀戸梅屋敷寄席16(下・三遊亭好の助「らくだ」)

亀戸のトリは好の助師。 すったもんだの昇進前は一度聴いただけだったのだけど、昇進後そのユニークな個性が好きになり、結構よく聴いている。 すったもんだは別にご本人のせいじゃないのだが、その逆風を一気に推進力に変えている。 … 続きを読む 亀戸梅屋敷寄席16(下・三遊亭好の助「らくだ」)

亀戸梅屋敷寄席13(下・三遊亭好の助「死神」)

壺算/死神 仲入り前の三遊亭好の助師は、「おあと休憩をお楽しみにお付き合いください」。 幻の林家九蔵として話題を集めたこの人、おかげでずいぶん聴いている。話題だけの噺家では終わっていない。 前回観たときは金髪だったが、だ… 続きを読む 亀戸梅屋敷寄席13(下・三遊亭好の助「死神」)

両国寄席7 その3(三遊亭好の助「蚊いくさ」)

昭和のお笑い名人芸 楽天で購入   仲入りは、トイレが大混雑。 そして、普段ない場所に席ができていて、通り抜けるのもひと苦労。 でも、多少前に空席があるのだ。ひとりの客は、席をこしらえる前に誘導したらいいのにと… 続きを読む 両国寄席7 その3(三遊亭好の助「蚊いくさ」)

両国寄席6 その3(三遊亭好の助「もぐら泥」)

ちょんまげの三遊亭栄楽師は、権助の小噺、「お山は火事だんべ」を振ってから、付け焼き刃は剥げやすいと子ほめ。前座噺だが、真打からもたまに聴く。実によくできた、落語らしさ満点の噺だと思う。そして、「竹の子は生まれながらに重ね… 続きを読む 両国寄席6 その3(三遊亭好の助「もぐら泥」)

亀戸梅屋敷寄席6(三遊亭好の助「双蝶々」)

じゅうべえ/ たらちね らっ好  / 子ほめ 竜楽   / 親子酒 (仲入り) 楽松   / ぞろぞろ 好の助  / 双蝶々 今年は竜楽師がトリではなかったので、国立演芸場の五代目圓楽一門会へは行かなかった。 円楽党には… 続きを読む 亀戸梅屋敷寄席6(三遊亭好の助「双蝶々」)