神田連雀亭ワンコイン寄席55(下・春風亭一花「駆込寺」)

好青年さんは、マクラ10分だが、本編「がまの油」は10分ではできなかったようでやや時間オーバー。 今日の番組の木札を見ると、女性に挟まれて両手に花ですだって。 私も新作作ります、SDGsとか、頼まれていい加減な噺を作って… 続きを読む 神田連雀亭ワンコイン寄席55(下・春風亭一花「駆込寺」)

神田連雀亭ワンコイン寄席55(上・林家きよ彦「追っかけ家族」)

23日火曜はスタジオフォー「柳枝のごぜんさま」に参加し、午後もう1箇所の予定に。 しかし、神田連雀亭の番組確認したら、気が変わった。 柳枝師も聴きたいが。 一花、きよ彦という落語協会の誇る女流ふたり。 そしてもうひとりは… 続きを読む 神田連雀亭ワンコイン寄席55(上・林家きよ彦「追っかけ家族」)

鈴本で指笛吹く客登場「俺は犬じゃない」(by喬太郎)

鈴本演芸場7月中席夜は、柳家喬太郎師の主任。 行きたいのだが夜はなかなか。 ちなみに18日は昼にらくごカフェで「きょんカフェ」があったのだが、気がついたら満席になっていた。 いずれリベンジ。 当席はネタ出しである。 「仏… 続きを読む 鈴本で指笛吹く客登場「俺は犬じゃない」(by喬太郎)

雲龍亭雨花真打披露 その4(雲龍亭雨花・飲んじゃう「芝浜」)

そういえばだが、東京ガスの団体が入っているということで、宮治師東京ガスヨイショ。仕事くださいだって。 後で雨花師がこれを受けてた。 ヒザは東京ボーイズ。 現在は二人揃って「さ〜よお〜な〜ら〜」から始めるスタイルらしい。 … 続きを読む 雲龍亭雨花真打披露 その4(雲龍亭雨花・飲んじゃう「芝浜」)

雲龍亭雨花真打披露 その3(桂宮治「たらちね」)

そういえば、萬橘師だけでなく幸丸師の口上もコンプライアンス的にやや問題あるものだった。 いや、私は怒ってるわけじゃないんですが、ただシャレとしては現代的にアウトかなあと。 幕がいったん閉まって、高座がもとの形に戻る。 先… 続きを読む 雲龍亭雨花真打披露 その3(桂宮治「たらちね」)

雲龍亭雨花真打披露 その2(雲龍亭雨花真打昇進披露口上)

グルーヴ感満載の萬橘師の「代書屋」。 履歴書の依頼人の名前が「石丸伸二」だったのを思い出した。今回だけだろうけど。 「話が噛み合わない」から連想したんでしょう。 石丸と伸二と、名前がふたつあるんだって。いよいよ困惑する代… 続きを読む 雲龍亭雨花真打披露 その2(雲龍亭雨花真打昇進披露口上)

雲龍亭雨花真打披露 その1(三遊亭萬橘「代書屋」)

春雨や風子改メ雲龍亭雨花師の披露目、広小路亭も終わってついにラスト国立になっちゃった。 その初日である。 三連休はマジメに仕事していた。 代替会場は紀尾井小ホール。 国立の披露目はスタイル変わったのか、真打ひとりだけが披… 続きを読む 雲龍亭雨花真打披露 その1(三遊亭萬橘「代書屋」)

梶原日曜寄席(下・瀧川鯉橋「崇徳院」)

仲入り休憩後は宮田陽・昇。 今年二度めで、前回も今回も時間たっぷりで嬉しい。小さな小屋で、目の前で聴けてさらに。 先に出てくる昇さん、屏風の角に肩ぶつけて照れながら登場。 客席の空調をちょうどいい状態にすると、ライトで照… 続きを読む 梶原日曜寄席(下・瀧川鯉橋「崇徳院」)

梶原日曜寄席(中・柳家小はだ「あくび指南」)

好志朗さんの噺、ごく軽く詰め込んだ細かいクスグリの数々、大部分忘れてしまうのだが、時間が経つと思い出すものもある。 さりげない下ネタなんてのも。 女が釣れたら吉原行かなくていいや。まあ、吉原行くときもサオぶら下げてったん… 続きを読む 梶原日曜寄席(中・柳家小はだ「あくび指南」)

梶原日曜寄席(上・三遊亭好志朗「野ざらし」)

東京の外れにある梶原いろは亭、最近やたら出向くようになった。近所でもなんでもないけど。 平日、土日問わずよく行く割に、寄席形式の席は初めてだ。梶原日曜寄席。 出演4組、私の大好きな人ばかり。 実力派の真打1人、二ツ目のホ… 続きを読む 梶原日曜寄席(上・三遊亭好志朗「野ざらし」)