日曜は、黒門亭と拝鈍亭のハシゴをしようと思っていた。3月にもやった組み合わせ。 黒門亭の1部は柳家さん遊師の「五人廻し」。大好きな師匠が、大好きな噺を掛ける。 抜擢決まったわん丈さんや、台所おさん師の名もある。 そして拝… 続きを読む 横浜にぎわい寄席(上・三遊亭ごはんつぶ「饅頭怖い」)
カテゴリー: 寄席
江戸家猫八襲名披露@国立演芸場(下・トリの猫八)
爆笑の口上の後、再度幕が開いて林家彦いち師。 黒紋付から、いつものジャージ羽織に手早く着替えている。 口上とまったく同じテンション。 定番の学校寄席マクラを、口上で話していた「森」に例える。器用な人だ。 清水の女子高の森… 続きを読む 江戸家猫八襲名披露@国立演芸場(下・トリの猫八)
江戸家猫八襲名披露@国立演芸場(上・口上)
前の週、本八幡の会に行ってからは真面目に仕事に励んでいたが、ちょっと物足りなくなって出掛ける。 国立でぜひ1日行きたいと思っていた、江戸家猫八襲名披露。 10日の大千秋楽は売り切れだが、1日前ならまだ空きあり。 猫八襲名… 続きを読む 江戸家猫八襲名披露@国立演芸場(上・口上)
神田連雀亭に二ツ目の何割が出ているのか・・・半分が出ています
神田連雀亭は、二ツ目専門の寄席であり、落語が安く聴けていい。 私もたびたび出向いている。 この席、二ツ目の全員が出ているわけではない。なので、真打になるまで活躍を知らない人も結構いる。 いっぽう、繰り返し聴く人もいる。 … 続きを読む 神田連雀亭に二ツ目の何割が出ているのか・・・半分が出ています
黒門亭23 その4(林家きく麿「ニコ上の先輩」)
きく麿師も柳枝師と同様、前日の大喜利に参加していた。 三遊亭ふう丈さんには、お約束のいじりができた。会う先輩がことごとく、「抜擢真打おめでとう」。 そのたびにふう丈さん(熊本出身)が「そらわん丈やって!」と絶叫する。 こ… 続きを読む 黒門亭23 その4(林家きく麿「ニコ上の先輩」)
黒門亭23 その3(春風亭柳枝「野ざらし」)
仲入り後は春風亭柳枝師。 あまり聴いていない人なのに、出囃子の「都囃子」に妙に聴き覚えが。芸協で春風亭かけ橋さんが使ってるからですな。 柳枝師、真打になり大名跡を襲名してからは、初めてお見掛けする。 別に避けているわけで… 続きを読む 黒門亭23 その3(春風亭柳枝「野ざらし」)
黒門亭23 その2(林家源平「試し酒」棒読み礼賛)
今回の黒門亭、ツイッタラーが8人! 多すぎやしませんか。まあ、定吉がいたぐらいですから。 上の広告本の著者の方もいらしていたようで。 しかしながら、佑輔さんに触れてた人はほぼいなかった。 1部のほうはツイートひとつもなし… 続きを読む 黒門亭23 その2(林家源平「試し酒」棒読み礼賛)
黒門亭23 その1(林家十八「道灌」)ちょっと佑輔
大型連休が始まりました。 勤め人でない私には関係ないのだけど、でもずっと仕事というわけにもいかない。 ちょっと黒門亭へ。2部の主任は林家きく麿師。 最近ご無沙汰気味で、聴きたくなって。 調べたら2020年の池袋新作まつり… 続きを読む 黒門亭23 その1(林家十八「道灌」)ちょっと佑輔
神田連雀亭ワンコイン寄席48(下・桂竹千代「締め込み」)
続いて桂竹千代さん。 今浅草に出ていますが、本当にお客さんが戻ってきました。もしかするとコロナの前以上に。 まあ、ここ(連雀亭)はいつもどおりですが。 ここだけですよ、アクリル板を取らないのは。 大学で落語することもある… 続きを読む 神田連雀亭ワンコイン寄席48(下・桂竹千代「締め込み」)
神田連雀亭ワンコイン寄席48(上・立川志のぽん「権助魚」)
ちょっと出かけたいな、という際に神田連雀亭はぴったり。 前日に顔付けを確認してから。 3人とも目当てです。 権助魚 志のぽん 締め込み 竹千代 刀屋 小もん 客は7人。 ちなみに昼席の顔付けは確認していなかったが、現地で… 続きを読む 神田連雀亭ワンコイン寄席48(上・立川志のぽん「権助魚」)