県民共済シネマホール寄席2 その2(がんに負けない桂歌助「替り目」)

思い出したので。 前座の枝ぴょんさんは府中出身と自己紹介。 「何で笑うんですか」 競馬場と競艇場と刑務所の悪い空気を大きな神社で浄化してるんだそうで。 東京都を二つ折りにすると、真ん中に府中が来るそうで。 府中出身の噺家 … 続きを読む

県民共済シネマホール寄席2 その1(桂枝ぴょんデビュー)

今年初めて赴いた、横浜・馬車道の県民共済シネマホール寄席。 共済加入者は1,200円と格安だが、部外者も1,500円とそこそこ安い。 今日は新二ツ目・桂歌近さんの披露目があるというのでやってきた。 歌近さん、かなり地味な … 続きを読む

三三と若手4 その4(柳家三三「大工調べ」)

三三師、小助六師のマクラについて。 あの、子供時代の落語への熱中ね。人ごとには思えなかったですよ。 私の高座も観てくれたようで。 でも、こういうこと私にもあります。 私が子供の頃、寄席で聴いて「上手い前座さんだな」と思っ … 続きを読む

三三と若手4 その3(雷門小助六「掛川の宿」)

「掛川の宿」は「かけがわのしゅく」と読むはずです。意味的にはむしろ「やど」の気もするけど。 小助六師、マクラの最後に語る。龍や眠り猫をはじめ、全国各地に甚五郎作の彫り物はある。 だが、びっくりするほど貧相なものがひとつあ … 続きを読む

三三と若手4 その2(雷門小助六 ぴんころ地蔵などマクラ)

遊々師、富山の講演で出したとっておきのネタは、森喜朗小噺(Who are you?)。 しかし、マクラ小噺の古典を作ったという点では森元首相も貢献しているね。 本編は阿弥陀池。 しのばず寄席で師匠不倫マクラを振った際に出 … 続きを読む

三三と若手4 その1(桂優々と天然の笑い)

金曜、当日決めて神田連雀亭昼席に行くことにしたのだが、よく見るとらくごカフェで「三三と若手」がある。 雷門小助六師が出る、こちらにしよう。 三三師の会にいつも行ってるわけじゃない。でも、私はこの会についた客なのだ。 小助 … 続きを読む

みずき寄席扇辰喬太郎 その4(柳家喬太郎「首ったけ」「夫婦に乾杯」)

喬太郎師はそれほど廓噺は持っていない。大ネタ以外では は、錦の袈裟とこの、首ったけか。 なんでこんな珍しいのを拠ってやるのでしょうか。 今回首ったけを聴きながら、喬太郎師「徳ちゃん」やらないかなと思った。さん喬師が持って … 続きを読む

みずき寄席扇辰喬太郎 その3(地元横浜と、悪所について)

ぐんまさんが釈台を持ってくる。仲入りは喬太郎師。 おなじみのミズキーホールでして。今日は扇辰さんとの二人会です。同期なんですね。 (前日の春風亭昇輔と比べたあと)ぐんまは、白鳥さんの弟子です。白鳥さんとは、人間じゃない人 … 続きを読む

みずき寄席扇辰喬太郎 その2(入船亭扇辰「麻のれん」)

フライング気味にひと記事出した、扇辰・喬太郎二人会の続きです。 ひとつ思い出した。 ぐんまさんが「みなさんはぐんまちゃん知らないですよね」と言う。こちらは、ぐんまちゃんは誰でも知ってるだろうと思いながら聴く。 知らない人 … 続きを読む

みずき寄席扇辰喬太郎 その1(三遊亭ぐんま「新・北三国志」)

まだ池袋の連載が1日、それもトリが残ってる(もう書いた)のだが、せっかくなので撮って出し。 人が録音(もちろん禁止事項)して高座の様子を書いてることにしたい連中に、俺の執筆スピードを見せつけてやろうというつまらぬ意地であ … 続きを読む