産経らくご配信で、J亭スピンオフ「白酒・一之輔二人会」を聴く。 白酒師の「今戸の狐」が気に入ったので、繰り返し聴いている。 片や一之輔師は相変わらず、なかなかしっくり来ない。 まるで合わないのではない。ギャグいっぱいの「… 続きを読む 桃月庵白酒「今戸の狐」(産経らくご配信)
月: 2024年12月
東京シティアイ落語会の昔昔亭喜太郎
ほんのちょっとだけ出掛けたい月曜日。 朝昼の神田連雀亭も考えたが、ちょっとだけと思うとそうでもないのだあそこは。 東京かわら版を再チェックしたらノーマークの会が夕方にある。しかも無料。 以前はKITTEグランシェ落語会だ… 続きを読む 東京シティアイ落語会の昔昔亭喜太郎
ひとみ座寄席(下・柳家蝠丸「叩き蟹」)
小助六師の禁酒番屋は、刃傷沙汰のくだりが詳しい。 酒屋に近藤さまが現れ、5合の酒×2を一気飲み。この際、ぐびぐび喉を鳴らして非常においしそう。 こんな器用なワザは初めて見た。ちなみに、徳利の栓を開けるときの「ポン」も口で… 続きを読む ひとみ座寄席(下・柳家蝠丸「叩き蟹」)
ひとみ座寄席(上・雷門小助六「禁酒番屋」)
落語会を聴きにいろいろな街に出向くが、元住吉というところは、落語と無関係になじみがある。 東京でも川崎でも商店街の立派な街が私は好き。元住吉まで、用もないのに電車乗って仕事しに来てるのである。 その、なじみの街で落語会。… 続きを読む ひとみ座寄席(上・雷門小助六「禁酒番屋」)