柳枝師の、本格派の時そばを聴いて大満足。 しかし後でちょっと思ったが、素人落語が先にあったため満足度が結果として高まったということもあるかもしれない。 そういう可能性もあるので、落語のプロじゃない人を出さないでくれとは言… 続きを読む 葛西図書館・春風亭柳枝の会(下・鹿政談)
カテゴリー: 無料の落語会
葛西図書館・春風亭柳枝の会(上・時そば)
26日土曜、神田連雀亭のあと、小川町から都営新宿線に乗って船堀へ。 図書館の前のバス停は「三角」。みすみかと思ったらさんかく。なかなかにいわれがあるようだ。 江戸川区の葛西図書館50周年の会だそうである。よその住民である… 続きを読む 葛西図書館・春風亭柳枝の会(上・時そば)
カメイドクロック落語会8(下・三遊亭好二郎「稽古屋」)
昨日は迅速なアップを自慢しておきながら、今日の更新は非常に遅いのであった。 午後1時スタートの第2部です。なかなか盛況。 1部から引き続きのお客様もいらっしゃってありがとうございます。 このカメイドクロック落語会ですが、… 続きを読む カメイドクロック落語会8(下・三遊亭好二郎「稽古屋」)
カメイドクロック落語会8(上・三遊亭好二郎「湯屋番」)
本業をなんとかやっつけたが、次のネタが見つからなくて困っている。 いっぽうブログのほうは、現場に行けばOK。 久々に無料の会、カメイドクロック落語会へ。 午前午後2回、各30分ずつのこの会に来た際はテーマがある。 午前の… 続きを読む カメイドクロック落語会8(上・三遊亭好二郎「湯屋番」)
大東文化大学落語と講演(下・桂米團治「七段目」)
とにかく父の七光りを、人が思うのに先んじて全面的に押し出してしまう米團治師、対談の最後のほうで言う。 落語は伝統芸能では珍しく世襲制ではありません。血を継ぐメリットがないんですね。 だから二世の噺家で大成した人いないんじ… 続きを読む 大東文化大学落語と講演(下・桂米團治「七段目」)
大東文化大学落語と講演(中・桂米團治登場)
昨日の記事、荒又准教授が「村上春樹」「筒井康隆」「新作落語」について語ったように誤解されてしまうかもしれない。 これはぜんぶでっち定吉が勝手に連想した部分ですので、この点お断り申し上げます。 わずか15分の講演だったが、… 続きを読む 大東文化大学落語と講演(中・桂米團治登場)
大東文化大学落語と講演(上・講演「つなぐ」)
人が集まるイベントもいよいよ普通に開催されるようになった。そして、タダで落語を聴ける機会も増える。 大東文化大学の100周年記念で、落語と講演。演者は桂米團治師。 「桂米團治 落語と対談『つなぐ古典と現代 西と東』」とい… 続きを読む 大東文化大学落語と講演(上・講演「つなぐ」)
カメイドクロック落語会7(三遊亭好二郎「鼓ヶ滝」)
今日水曜日は行き先がよりどりみどり、悩んで結局いつもの無料の落語会、カメイドクロック。 演者はいつもの三遊亭好二郎さん。 ただし、今回は11時からの1部だけ。午後はハシゴします。 行き先迷ったのが、スタジオフォー巣ごもり… 続きを読む カメイドクロック落語会7(三遊亭好二郎「鼓ヶ滝」)
第38回昭和大学名人会(下・柳亭左楽「明烏」)
いったん緞帳が下りて、しばらく出囃子が鳴りっぱなし。 3分ぐらいそのままの状態が続く。 緞帳が再び開くと、椅子に座った鈴々舎馬風師が板付きで登場。 年取るとダメだねえ、ついに椅子になっちゃったよと。 このスタイルで猫八襲… 続きを読む 第38回昭和大学名人会(下・柳亭左楽「明烏」)
第38回昭和大学名人会(上・柳家圭花「狸の釜」)
毎年おなじみ旗の台、昭和大学の学祭で実施される無料の落語会「昭和大学名人会」。 「名人なんて出てねえじゃねえか」などと失礼なことを言ってはいけない。 毎年、広島の竹原から出てこられる柳亭左楽師、今年はトリだ。 ということ… 続きを読む 第38回昭和大学名人会(上・柳家圭花「狸の釜」)