第41回昭和医大名人会 その4(五街道雲助「夜鷹そば屋」有終はイビキに送られて)

ヒザは曲独楽、三増紋之助師匠。 いい人を顔付けしている。 芸は、3年半前に朝霞で観た際とまったく同じパッケージ。それが実に楽しい。 当時コロナの制限がようやく薄れてきた頃で、客席を飛び回る紋之助師に思わず涙ぐんだりなんか … 続きを読む

第41回昭和医大名人会 その3(柳家はん治「妻の旅行」)

柳朝師の猫の皿は、時代設定が明治初期だった。 まだ江戸が東京と変わったばかりの頃だ。だから猫の代金も3両でなく、3円。 こんなのは初めて聴いた。 ちなみに個人的な希望に過ぎないが、「とうきょう」でなくて「とうけい」だった … 続きを読む

第41回昭和医大名人会 その2(柳家小はだ「権兵衛狸」)

見事な前座のあとは見事な二ツ目。 柳家小はださん。 あれ、長髪になっている。2か月前に小田原で観た際はボウズだったのに。 この後出ますはん治の弟子の小はだです。 私はわりと近くの出身です。学芸大学です。 この昭和医大は、 … 続きを読む

第41回昭和医大名人会 その1(隅田川わたし「子ほめ」)

昭和医大、旧昭和大学の学祭の落語会で、無料。 東京かわら版に、最終回と書かれていた。行かねば。 なんで最終回なのかと。世話人だった柳亭左楽師が亡くなったからかなと。 それとは関係なくて、全然知らなかったがキャンパスが鷺沼 … 続きを読む

東京シティアイ落語会の昔昔亭昇(下・「紺屋高尾」)

やかんをお届けしました。好きな噺ですと昇さん。 やかんの先生も、知ったかぶりだと解する余地があるとそこまで面白くはない。 この先生は真の芸人である。いかに楽しいウソをアドリブでつくかに命を懸けているし、八っつぁんも芸を認 … 続きを読む

東京シティアイ落語会の昔昔亭昇(上・「やかん」)

あいかわらず時間が極めて不自由なのであるが、でも月曜日はいい会があったのだ。 阿佐ヶ谷「アートスペース・プロット」でもっておなじみの入船亭扇白師の独演会、というか勉強会か。 ネタ出しは死神。寄席に通っていてもそうそう出な … 続きを読む

宝井琴調@新宿健康プラザハイジア(下・赤穂義士銘々伝三村の薪割り)

講談は教養の宝庫。 一つ思い出した。 細川藩の田中卯兵衛が、屑屋太兵衛の持ってきた仏さまを見て言う。 阿弥陀さまではないか。わからない太兵衛。 親指と人差し指をこう、くっつけていると阿弥陀さまなのだ。 親指と中指だと、お … 続きを読む

宝井琴調@新宿健康プラザハイジア(上・細川茶碗屋敷の由来)

お久しぶりです。 更新を8日間休みまして。 本業もはかどり、ずいぶんとリフレッシュしました。 落語のことをあまり考えない時間もいいものだ。 さて12月は、真面目に更新しても毎年アクセス2割減。 全休はしないが、気楽に行き … 続きを読む

東京シティアイ落語会 花粉症に負けない笑福亭茶光

無料の東京シティアイ落語会(東京駅KITTE地下)は年4回開催。 昨年行ったあとカレンダーに入れておいてよかった。おかげで今回は東京かわら版には載っていないが、こうして出かけられる。 この日は笑福亭茶光さん。 今回も前説 … 続きを読む

用賀・眞福寺落語会4(下・権之助ワンマンショーと入船亭扇辰「ねずみ」)

すでに閉演予定時刻まで30分ほどだが、時間は気にしないみたい。 結局30分ほどオーバーしていた。 予定していた披露目がなくなったのを、なんとか取り返そうという努力に脱帽です。 仲入り休憩時に、権之助師が譜面とギターケース … 続きを読む