三遊亭はらしょう「俺とシショーと落語家パワハラ裁判」(下)
昨日東京かわら版4月号が届いて、はらしょうさんの当書出版記念会のもようも取り上げられていた。 かわら版は本来中立だけれども、この大きな事件については被害者側に軸足を置いている。私の目にはそう映る。 小さな業界の小さなメデ … 続きを読む
昨日東京かわら版4月号が届いて、はらしょうさんの当書出版記念会のもようも取り上げられていた。 かわら版は本来中立だけれども、この大きな事件については被害者側に軸足を置いている。私の目にはそう映る。 小さな業界の小さなメデ … 続きを読む
気になっていた本をようやく読んだ。面白かった。 当ブログは落語界パワハラ事件に多くの筆を割いてきた。パワハラというと悪気なくついやってしまったようなイメージもあるだろうが、実際はただの物理的な暴力である。 すでに広告も張 … 続きを読む
LINEマンガは電子コミック界では存在感薄めだが、相当数のマンガが無料で読める。 無料で読むためなら、30秒の広告ぐらい見ましょう。それが現代社会というものだ。 私のマンガを読む量はタイミングにより千差万別。まるで離れる … 続きを読む
堀井憲一郎氏(以下、例によってホリイ。略すことに悪意もないし、気持ち悪いシンパシーもない)のコラムは、書かれた内容の大部分に賛同できないのにもかかわらず、大好物である。 このブログでも何度も批判しているのだが、それは結論 … 続きを読む
当ブログには広告が入っています。邪魔ですか? すみませんね。 落語関係のブログで広告入れてるのは、私だけじゃないかな。 以前は他にも見かけたものだ。記事中で取り上げた書籍の広告を張ったブログ。 それに憧れて始めたのだが、 … 続きを読む
今日はブックレビュー。 昨日もマンガレビューだったのだが、文句の吐き通し。 吐いてるほうも気分爽快というわけじゃない。口直しを。 今日取り上げるのは、最近ずいぶん頻繁に広告を張っている、好楽師の新刊です(2021年12月 … 続きを読む
2018年3月に文庫で再版されたこの本を、今頃になってようやく読んだ。 三遊亭円丈著。 図書館にあったのである。 落語も安い席ばっかり行っているぐらいなので、本は本当に買わない。隣の区の図書館まで使い倒している。 著者の … 続きを読む
大型連休に入り、といいつつ別に自由業の私にとっては何の関係もないのだが、読書をしてみる。 立川生志師の「ひとりブタ」。もう、2013年の書物。噺家さんの自叙伝としては、圧倒的に面白かった。この面白さは、真打になるまでの、 … 続きを読む