あかね噺からの当ブログ流入はすごい。 マンガレビューのほうは7巻までしか書いてない。そちらもまあそこそこには来るのだが、関係ないところからも検索アクセスがあるのである。 突然、「昔ながらのオチ分類」のうち「しぐさ落ち」の… 続きを読む あかね噺の会・柳家喬太郎「擬宝珠」を聴く
カテゴリー: 柳家喬太郎
馬遊・喬太郎落語会2(下・柳家喬太郎「一中節門付け」)
よく考えたら、地獄が舞台の落語は多少あるが、極楽が舞台というのは初めてかも。 蜘蛛の糸を、長屋住民たちが次々昇ってくるので釈台にしがみつき、必死でこらえる蜘蛛。 釈台の使い方をまたひとつ生み出し自画自賛の喬太郎師。 仲入… 続きを読む 馬遊・喬太郎落語会2(下・柳家喬太郎「一中節門付け」)
馬遊・喬太郎落語会2(中・柳家喬太郎「蜘蛛の糸」)
袖から延びてきた手に引かれて、馬遊師よたよたと退場する。 後方の楽屋(仕切っただけ)から喬太郎師が出てきて、袖を回って登場。自分で、座布団折りたたんだあいびき持参。 「この後なにやればいい!?」 こんなやりづらい出番は初… 続きを読む 馬遊・喬太郎落語会2(中・柳家喬太郎「蜘蛛の糸」)
鈴本で指笛吹く客登場「俺は犬じゃない」(by喬太郎)
鈴本演芸場7月中席夜は、柳家喬太郎師の主任。 行きたいのだが夜はなかなか。 ちなみに18日は昼にらくごカフェで「きょんカフェ」があったのだが、気がついたら満席になっていた。 いずれリベンジ。 当席はネタ出しである。 「仏… 続きを読む 鈴本で指笛吹く客登場「俺は犬じゃない」(by喬太郎)
柳家喬太郎「肥辰一代記」(産経らくご配信)
昨日取り上げたのが、神戸新開地喜楽館の配信。 また新しいプログラムが配信されたので、今朝になって視聴した。 …ガッカリ。 普段「なみはや亭」や「ラジ関寄席」で聴く上方落語は選りすぐられたものだということが、改… 続きを読む 柳家喬太郎「肥辰一代記」(産経らくご配信)
柳家喬太郎「仏壇叩き」
浅草お茶の間寄席が観られなくなった今、テレビの落語はNHKとTBS頼み。 だが、たまにそれ以外のBS局でも放映がある。 今回は、BS松竹東急で柳家喬太郎師の「名人長二 仏壇叩き」が録れた。 この圓朝ものが絶品で。 話はそ… 続きを読む 柳家喬太郎「仏壇叩き」
柳家喬太郎「按摩の炬燵」
CS無料放送の「按摩の炬燵」が録れている。 画面の左下4分の1が隠れているが、ディスクに落としてしまえば消える。 今後地上波やBSで流れればそちらを残すのだが、どうやらもう流れて、そして録画し損ねたみたいだな。 放送コー… 続きを読む 柳家喬太郎「按摩の炬燵」
馬遊・喬太郎落語会(中・柳家喬太郎「サニーサイド」)
喬太郎師が座席の一番後ろから出てきて、袖を経由して高座に上がる。高座には釈台。 「ヨボヨボしたのが続けて出てきましてまことに申しわけございません」。 まあ、あぐらだからそう見えるのは仕方ないが。 このところの喬太郎師、登… 続きを読む 馬遊・喬太郎落語会(中・柳家喬太郎「サニーサイド」)
鈴本演芸場9 その4(柳家喬太郎「夢の酒」)
橘家圓太郎師は、寄席の出番について。 こんな話よくするけども、毎回前後の人は違うわけなので、内容も違う。 出番はお席亭が決めるものです。 前後の人が嬉しいときもありますが、そうでないときもあります。今日みたいに強烈な人た… 続きを読む 鈴本演芸場9 その4(柳家喬太郎「夢の酒」)
小ゑんハンダ付け「三遊亭円丈作品集」(その2・円丈を偲ぶトーク)
毎年キングオブコントについて、採点付きでいろいろ書いている。 今年は、いろいろくたびれるので採点はしなかったが、ちゃんと全部観ていた。 旬を逃してしまうのだが、落語のブログだから仕方ない。いずれなにか書こうとは思う。 と… 続きを読む 小ゑんハンダ付け「三遊亭円丈作品集」(その2・円丈を偲ぶトーク)