落語協会2024年秋の新真打

「落語協会2023年秋の新真打」という記事がやたらと検索でヒットしている。ちょうど披露目の真っ最中というのもあって。 しかし自分で認めるが、この記事にはまるで内容がない。めでたさも皆無。 こんなのまでヒットしなくてもいい… 続きを読む 落語協会2024年秋の新真打

阿佐ヶ谷にもく落語(下・春風亭一花「子別れ」)

古今亭志ん松さんは2019年以来。 赤羽岩淵の大満寺というお寺での柳家花いちさんとの会を聴いたのが最後。そこで心眼を聴いた。 コロナでしばらくなかったその会が先日復活していた。行きたかったのだが、同時刻の朝枝さんの会のチ… 続きを読む 阿佐ヶ谷にもく落語(下・春風亭一花「子別れ」)

お寺de落語in赤羽(下・古今亭志ん松「心眼」)

佃祭/心眼 仲入り休憩時にお茶のサービスがあって嬉しい。 トリは志ん松さん。 先ほど、直前で噺を決めましたけど、後悔してます。 碁どろという噺でしたが、これやってしまったので、「碁の噺」も「泥棒の噺」もできなくなっちゃい… 続きを読む お寺de落語in赤羽(下・古今亭志ん松「心眼」)

お寺de落語in赤羽(上・古今亭志ん松「碁どろ」)

12月の1週目、マジメに仕事はしていたが、少しは出かけたい。 金曜から日曜に掛けて、東京かわら版と首っ引きで、実に多くの会を検討した。 ただし、少しでも安くという縛り付き。 たけ平、萬橘の両師がやっている「にっぽり館」な… 続きを読む お寺de落語in赤羽(上・古今亭志ん松「碁どろ」)