現場で拾った珍しい古典落語(下)

上中まで終えていたシリーズ、最終回です。 意外と反応がよかったです。 洒落小町 林家あんこさんから聴いた。 柳家小ゑん師が「前座がネタ帳の漢字を書き間違える」例として取り上げていたから(「洒」の字を「酒」と書いてしまう)… 続きを読む 現場で拾った珍しい古典落語(下)

亀戸梅屋敷寄席17 その3(三遊亭好二郎「大師の杵」)

仲入り前は楽生師。本日唯一、好楽一門でない人。 年始の仕事はニューオータニ。ビンゴの司会であった。 落語協会の古今亭志ん吉さんは、オークラでビンゴの司会をしたと先日聴いた。噺家さんも正月は副業を頑張るのだな。 そして好二… 続きを読む 亀戸梅屋敷寄席17 その3(三遊亭好二郎「大師の杵」)

早朝寄席1(古今亭駒次「ラジオデイズ」)

仕事の絡みで東京中を出歩くようになり、おかげさまでその足でもって寄席にちょくちょく行けるようになった。日曜も、仕事にかこつけて、貧乏落語ファンの聖地(?)、鈴本早朝寄席に行ってきた。久々である。久々なのは、午前11時過ぎ… 続きを読む 早朝寄席1(古今亭駒次「ラジオデイズ」)