頼みもしないのに弟子が勝手にやって来るという大ウソ

元・三遊亭天歌、現・吉原馬雀という二ツ目さんの勝訴、その後もぼちぼち報道で振り返られている。 結構なことである。 三遊亭鬼丸という頭のおかしい噺家が、馬雀さんをぶん殴ってやりたいと吠えたことも、ぜひニュースにして欲しいの… 続きを読む 頼みもしないのに弟子が勝手にやって来るという大ウソ

神田連雀亭ワンコイン寄席51(下・吉原馬雀「対策は合言葉」)

志の輔師みたいなスターを批判すると嫌がられるだろう。 でも弟子が、自分の仕事で師匠の都合に合わせられない状態で、それでもなおトリを放棄するなんて。 師匠の指示でないとしても、弟子にこんなことをさせちゃいかんと思う。 天歌… 続きを読む 神田連雀亭ワンコイン寄席51(下・吉原馬雀「対策は合言葉」)

神田連雀亭ワンコイン寄席51(上・吉原馬雀、そして理不尽な師弟関係)

更新遅い日はおおむねネタ不足ですが、今日はあえて遅らせての撮って出し。 先日、ようやく真打の決まった春雨や風子さんの高座のもようを書いたら、非常にアクセスが多かった。 前日の喬太郎師の記事より多かった。 今日もきっと多い… 続きを読む 神田連雀亭ワンコイン寄席51(上・吉原馬雀、そして理不尽な師弟関係)

落語における香盤とは

落語協会の香盤を巡り、やや世間がザワついた。 もっとも前座の春風亭貫いちさんの「6人抜き」はただの事務誤りに過ぎなかったようで、誰もザワついていないかもしれませんが。 元三遊亭天歌、吉原馬雀さんの香盤が下がったのは本当。… 続きを読む 落語における香盤とは

浅草専用芸人になった当代三遊亭圓歌

元天歌の吉原馬雀さんは香盤が下がり、後輩である林家なな子さんの下になったものの、無事復帰した。 下がるのは当然という感想も、おかしいという意見もあるでしょう。 香盤下げること自体がパワハラの一貫だという見解だってありそう… 続きを読む 浅草専用芸人になった当代三遊亭圓歌

吉原馬雀(元・三遊亭天歌)いまだ落語協会の香盤に復活せず

活動を開始した吉原馬雀こと、元・三遊亭天歌さん。 二ツ目さんは、新たな師匠に再入門できれば、キャリアはつながるものである。そして、金原亭の吉原朝馬師に入門がかなった。 かれこれ1年半ほど活動を休止していたのだが、こうなる… 続きを読む 吉原馬雀(元・三遊亭天歌)いまだ落語協会の香盤に復活せず