ぎゅぎゅっと笑福亭づくしの会@横浜にぎわい座 その4(笑福亭銀瓶「七段目」)

この日は歩きすぎるぐらい歩いてきたので、途中で寝てしまう不安があったが、セーフ。 仲入り休憩で缶コーヒー飲んで後半に備えます。 後半の幕が開くと、また見台はなし。 4人目は笑福亭銀瓶師。ラジオでよく聴く人である。この日の… 続きを読む ぎゅぎゅっと笑福亭づくしの会@横浜にぎわい座 その4(笑福亭銀瓶「七段目」)

ぎゅぎゅっと笑福亭づくしの会@横浜にぎわい座 その3(笑福亭仁智「出前持ち」)

技術以外の要素によりNHKを勝てなかった笑福亭生寿師、その際の演目「近日息子」に振り切った演出を加えている。 近日息子は、次のパートに分かれる。 親父とアホ息子 親父が亡くなったらしいと噂する長屋の住民 知ったかぶり・言… 続きを読む ぎゅぎゅっと笑福亭づくしの会@横浜にぎわい座 その3(笑福亭仁智「出前持ち」)

ぎゅぎゅっと笑福亭づくしの会@横浜にぎわい座 その2(笑福亭生寿「近日息子」)

上方落語はどうしても料金高めと昨日書いたのだが、この会は3,200円なのでそれほどでもない。 ただ、同じクラスの東京の噺家の会だと、2,800円相当じゃないかなと。 セコイね。反省しましょう。一人のハズレもない、本当にい… 続きを読む ぎゅぎゅっと笑福亭づくしの会@横浜にぎわい座 その2(笑福亭生寿「近日息子」)

ぎゅぎゅっと笑福亭づくしの会@横浜にぎわい座 その1(笑福亭笑利「看板の一」)

連休最終日の日曜日。 このあと平日にも気になる会が色々あるのだけど、どうにも仕事する気にならず、出かけることに。 ブログのネタがないという理由も多少はあります。 本日日曜日も会が目白押しだが、上方落語を聴きにいく。 笑福… 続きを読む ぎゅぎゅっと笑福亭づくしの会@横浜にぎわい座 その1(笑福亭笑利「看板の一」)

「心が折れる」ということば

でっち定吉がたまにお送りする日本語コラムです。 まあまあ好評のようです。 「『突っ込みました』を言い換えたい」も、落語と関係なく検索でお越しの方がいらっしゃいますよ。 「1ミリもない」に続き、取り上げようと思っていた言葉… 続きを読む 「心が折れる」ということば

夜中の自転車練習にいろいろ思う

外出していて、夜中9時頃帰ってきたことがあった。 自宅の前には、昼間保育園児で賑わう公園がある。この夜の公園で、自転車の練習をしている男の子がいる。 だが、異様だ。 男の子は、未就学の坊やなんかではない。すでに大きな図体… 続きを読む 夜中の自転車練習にいろいろ思う

拝鈍亭の柳亭こみち(下・「船弁慶」)

仲入り休憩を挟み、袴姿のこみち師。 亡くなった大師匠・小三治は千人を超える大ホールばかりで落語をしていたが、師匠・燕路と私は小さな会場専門です。 燕路の地元、江東区の地域寄席に向かう際に、ファンの方から声掛けられました。… 続きを読む 拝鈍亭の柳亭こみち(下・「船弁慶」)

拝鈍亭の柳亭こみち(上・「ほっとけない娘」)

柳家小ゑん千一夜Vol.7 価格:2094円(税込、送料別) (2022/5/2時点)   4月30日は神田連雀亭で楽しんだのだが、月が変わった翌日も出かけてしまった。 5月1日は雑司ヶ谷・拝鈍亭で、柳亭こみち… 続きを読む 拝鈍亭の柳亭こみち(上・「ほっとけない娘」)

神田連雀亭ワンコイン寄席40(下・三遊亭仁馬「多様性」)

坊主頭の仁馬(じんば)さん登場。 下げた頭を再度深々と「申しわけありません」と客に謝罪から。それは当然として、なんだかツカミばっちりで面白いぞ。 こども部屋おじさんの仁馬です。 私は最近、連雀亭に入れてもらったばっかりな… 続きを読む 神田連雀亭ワンコイン寄席40(下・三遊亭仁馬「多様性」)