国立演芸場24 その1(桂鷹治「目黒のさんま」)

最近妙に仕事がはかどる。午前中にやっつけたので、落語に行きたくなる。 前日にカメクロの無料落語会に行ったばかりだが。 1週間ぐらい先まで、改めてかわら版を当たってみる。面白そうな会もあるにはあるが、パンチに欠ける印象も。… 続きを読む 国立演芸場24 その1(桂鷹治「目黒のさんま」)

水曜日のダウンタウン「相方の生き死にのネタ」その他

水曜日のダウンタウンは面白いがしかし不謹慎すぎる。今どき不謹慎ギリギリを攻める姿勢には感心するけれど。 もっとも「ギリギリを攻めている」姿勢を免罪符にして、割と平気で不謹慎の側に墜ちることしばしば。 そこまで覚悟してやっ… 続きを読む 水曜日のダウンタウン「相方の生き死にのネタ」その他

亀戸梅屋敷寄席29(上・三遊亭楽太「新聞記事」)

悲惨な土曜日の口直しで、予定していなかった月曜の亀戸梅屋敷寄席へ。 ああ、確定申告しなきゃ。 新聞記事 楽太 宮戸川 好好 辰巳の辻占 愛楽 (仲入り) 胡椒の悔やみ 好一郎 四段目 萬橘 大満足でした。落語で受けたショ… 続きを読む 亀戸梅屋敷寄席29(上・三遊亭楽太「新聞記事」)

亀戸梅屋敷寄席27(上・三遊亭楽太「新聞記事」)

6月の、好一郎師の披露目以来の亀戸梅屋敷へ。今日行ってきた。 報道以後の落語協会フリーはまだ続く。露骨に避けてるわけじゃないけれど。 月曜にこの寄席があるのは珍しいように思う。私は何曜日でもさして関係ない。 高座の上から… 続きを読む 亀戸梅屋敷寄席27(上・三遊亭楽太「新聞記事」)

浅草・落語協会真打披露 その6(林家正蔵「新聞記事」)

玉の輔師の後の出番に戻るが、翁家社中も、久々に観たらパワーアップしていてびっくり。 笑いどころを次々増やしている太神楽は、この和助・小花夫妻だけである。 二人とも、伝統芸能の担い手だがお笑いも好きなんだと思う。そして何が… 続きを読む 浅草・落語協会真打披露 その6(林家正蔵「新聞記事」)

神田連雀亭ワンコイン寄席30(中・橘家文吾「新聞記事」)

愚痴を一日書いてしまった。 気を取り直して、橘家文吾さん。文蔵師の一番弟子(番犬1号)。 開口一番「男ばっかりですねー」。 女性はひとりだけじゃないですか、連れてきてくださいよと。 これで空気がガラっと変わった。さすがだ… 続きを読む 神田連雀亭ワンコイン寄席30(中・橘家文吾「新聞記事」)

三遊亭円楽「新聞記事」(下)

そして、「先日NYタイムスを見ていたら」と語る円楽師。「私は読んだとはいってませんよ。見たと言ったんです」。 でも、そこに書いてあった話を「客がわからないといけないから日本語に翻訳して」ご紹介しますと。 やっぱり変な上目… 続きを読む 三遊亭円楽「新聞記事」(下)

三遊亭円楽「新聞記事」(上)

今月は二ツ目の、短めの席に2回行っただけ。道理で、日々の更新のネタに困っているはずだ。 池袋中席、柳家蝠丸師を楽しみにしていた。末広亭のトリに行くつもりだったのを、休演で行き先変更したので特に。 だが、昨年に比べ顔付けが… 続きを読む 三遊亭円楽「新聞記事」(上)

柳家花緑弟子の会7(中・柳家花飛「新聞記事」)

昨朝うっかり、予定記事であった緑君さんの「死神」の記事をアップしてしまいました。たまにやらかすのだ。 2名の方に、先んじて覗かれてしまいました。 自分のミスだけど癪なので、その記事を新たに中・下として分割し、たっぷり加筆… 続きを読む 柳家花緑弟子の会7(中・柳家花飛「新聞記事」)

東尾久・ふれあい寄席(中・春風亭柳朝「悋気の独楽」)

お見立て/短命/新聞記事/富久 (上)に戻る 前座の前に金八師が出てきて、立って挨拶。 明るく気持ちのいい師匠。 この会には毎年来ているのだが、今年は9月になっても連絡がない。 自分のほうから区に電話したところ、ぜひお願… 続きを読む 東尾久・ふれあい寄席(中・春風亭柳朝「悋気の独楽」)