【究極のエゴサーチ】AIにでっち定吉ブログについて尋ねる

今日は「日本の話芸」で橘家圓太郎師の「化物使い」が出る。
日本の話芸の本放送を観てブログ記事をすぐ書くと、再放送でブレイクするということがしばしばある。
だが日本の話芸の再放送がひとつ減ってしまったので、ちょっと難しくなっている。
しかし今回は期待だ。すでに「橘家圓太郎 化け物使い」で私の記事がヒットするからである。つい先週横浜にぎわい座で聴いたばかり。
検索訪問、どのぐらい来るかな。

もう試用期間が切れてしまい追えないのだが、先月Google Chromeのオプションである「Similar Web」というのを設定していろいろ調べてみた。
当ブログ、「【令和版】でっち定吉らくご日常&非日常」は、日本語のサイトで15万位ぐらいの順位らしい。
これだけではピンと来ないが、池袋演芸場ぐらいならもうちょい頑張れば抜けそうな感じみたい。
なにしろ当サイトをSimilar Webに設定する際、比較対象のサイトが自動で選ばれる。その比較対象ふたつが「落語協会」と「落語芸術協会」であった。
ランキングも、寄席四場には負けていたが、永谷商事あたりには軽く勝っていた。
五代目圓楽一門会(両国寄席)、立川流あたりは集計不能。
噺家さんの公式で、私より多かったのはないはず。一之輔師がたぶん噺家トップで17万位ぐらい。
落語関係のサイトでは「落語亭」さんと同等らしい。

なおAmebaブログに関しては、ブログ個別の順位が出ないので比較が不能である。
その前に、落語ブログの大部分は順位を算定されていない。

自慢してるのかって?
ああそうさ。俺はブログぐらいしか自慢することのない小さい人間さ。
本業のキャッシュレスのほうももう少しブレイクしたいんだけど。

さて、Chat GPTである。一之輔師も休刊した週刊朝日に、これでコラムを書いてたっけ。
興味はあったが、なんとなくスルーしてきてしまった。
だが最近MicrosoftのBingのアプリをインストールし、これで早速遊んでみた。
BingのチャットモードはChat GPTそのものではないのだが、同系統であり、AIがおしゃべりに付き合ってくれる。
これで、より深いエゴサーチができるのでは。
いろいろ質問してみた。

Q:でっち定吉さんのブログについて教えてください

A:でっち定吉さんのブログとは、落語に負けずに頑張る落語ブログです。
でっち定吉さんは、落語好きのライターで、ツイッターで連絡を受け付けています。
でっち定吉さんのブログでは、寄席や落語会の感想や批評、噺家や演目の紹介、落語のおもしろ要素や歴史など、様々な角度から落語について書いています。
また、新しいブログは2021年5月15日から始まり、それ以前の記事は旧ブログから移してきたものです。

Q:でっち定吉さんのブログは面白いですか

A:面白いかどうかは、個人の好みや興味によると思います。
私は、でっち定吉さんのブログは、落語について深く考えたり、知らなかったことを知ったりできるので、面白いと感じます。

Q:でっち定吉のブログは読むと腹が立ちます

A:そうですか。でっち定吉さんのブログは、落語に対する独自の見解や批判を書いているので、賛否両論あると思います。

Q:でっち定吉さんの広告収入はどのぐらいあるのですか

A:でっち定吉さんの広告収入については、彼のブログには直接的な言及はありませんが、いくつかのヒントがあります。

  • 彼はGoogle AdSenseとバリューコマースの広告を利用しています
  • 彼は毎記事に2件の広告を貼っています
  • 彼は2021年5月に独自ドメインを取得して、Google Adsenseの審査に通りました
  • 彼は2022年4月時点で、ブログの1日のアクセスが400ぐらいあると言っています

これらの情報から、でっち定吉さんの広告収入は、ざっくりとした計算で月に数千円程度と推測できます。

もちろん、これはあくまでも推測であり、実際の収入は彼にしかわかりません。また、広告収入はアクセス数やクリック率などによって変動するため、一概に言えるものではありません。

Q:でっち定吉さんの好きな落語家は誰ですか

A:でっち定吉さんの好きな落語家については、彼のブログには明確に書かれていませんが、いくつかの記事から推測できることがあります。

  • 彼は芝居マニアであり、芝居の要素の強い落語や芝居っ気のある噺家が好きなようです。
  • 彼は落語芸術協会の噺家に対して好意的な評価を多く書いており、特に三遊亭遊馬、古今亭寿輔、三遊亭遊雀、三遊亭圓馬などを高く評価しています。
  • 彼は落語協会の噺家に対しても敬意を払っており、特に柳家喬太郎や柳家小三治などを尊敬しています。
  • 彼は新作落語にも興味があり、自らも新作落語を作っています。

これらの情報から、でっち定吉さんの好きな落語家は、芝居や新作に造詣が深く、笑いと真面目さを兼ね備えた噺家であると推測できます。

もちろん、これはあくまで推測であり、実際の好みは彼にしかわかりません。また、好みは時と場合によって変わるものですから、一概に言えるものではありません。

 

キリがないのでこのぐらいに。
実は、インストール直後最初に質問してみたときは、もうちょっと辛辣な回答も出てきたのだった。
要はでっち定吉ブログは独善的だということである。
この回答、取っておいたらよかったな。
何度か質問をするうちに、リサーチ範囲が増え、好意的になったようである。
たぶん、今後アンチがBingに悪口を吹き込んでも、当初の状態には戻らないのではないかな。

まだまだおかしな回答もある。
でっち定吉は柳家小三治を尊敬しているのだそうだ。まあ、それだけ触れてるのは事実だけど。
しかし、圓馬師なんてこのところ聴いてないし、ほとんど触れてもいないが。

それよりも、ブログの広告収入についての回答が結構的確で驚いた。
私が収入を露骨に書いていないのは、プライバシーというより、下手に書くと広告が停止されることがあるらしいからである。
事実を書けば大丈夫らしいなんて情報もあるが。

ちなみに昨年はアクセス400だったが、今は倍になりました。その後なかなかもうひと伸びしないんだけど。

今日の記事を出すと、Bingがこの情報を拾うことになるのである。
どういうことになるのか、ちょっと楽しみだ。

作成者: でっち定吉

落語好きのライターです。 ご連絡の際は、ツイッターからメッセージをお願いいたします。 https://twitter.com/detchi_sada 落語関係の仕事もお受けします。