三三と若手(上・柳家小八「高田馬場」)

水曜日は二ツ目の会が多い。 梶原いろは亭ではかけ橋、いっ休。 スタジオフォーではごはんつぶ、鳳月、空治。 どちらも行きたかったが(時間は被っている)、結局木曜日のらくごカフェの会を予約する。 「三三と若手」。初めて参加。… 続きを読む 三三と若手(上・柳家小八「高田馬場」)

渋谷らくご2(上・眠くてどーもスイマセン)

渋谷らくごは検討だけはやたらしているが、まだ一度しか行っていない。 その一度の際にLINE登録したもので、ときどき割引券が届く。2,500円が1,900円。 私がどっぷり浸かっている日常世界の仕組みに、落語界で唯一属して… 続きを読む 渋谷らくご2(上・眠くてどーもスイマセン)

本寸法噺を聴く会 その3(桂しん華「ラブレター」)

この日の顔付け、面白いことに、落語界でなにかしらやらかした(悪いほうで話題になったことがある)人が多いのである。 仲入り前に出た一猿さんのあとも、移籍による前座やり直し第一号の桂しん華さん(実際には先代三平など、過去に同… 続きを読む 本寸法噺を聴く会 その3(桂しん華「ラブレター」)

池袋演芸場21 その4(柳家小八「千早ふる」)

同じ芝居二回目でもって、同じ色物の先生が出てくる。 こういう経験が初めてで、なかなか新鮮。池袋下席の色物は、2組だけだが。 江戸家小猫先生も、毎日少しずつ変えてるんだなと感心。冒頭の鳥のマネが、初日はタカだったのに、ホオ… 続きを読む 池袋演芸場21 その4(柳家小八「千早ふる」)