小満ん喬太郎よこはま落語会 その3(柳家小満ん「つるつる」)

前座のわたしさんが見台、ヒザ隠しを片付けて、今度は小満ん師。 師の出囃子、「酔猩々」はたびたび聴いてるわけじゃないが、妙に耳に残る。 開口一番、早速崎陽軒をいただきましたとのこと。 おそばの話。おかめそばのいわれ。 そし… 続きを読む 小満ん喬太郎よこはま落語会 その3(柳家小満ん「つるつる」)

鈴本演芸場9 その3(柳家小ゑん「いぼめい」)

柳家喬之助師は、落語協会でCMを作り、深夜早朝の安い時間帯に流そうというマクラ。 ここから、もうすっかり賞味期限が切れてるであろう「続きはWebへ」を振る。 2年前に池袋で聴いた際にも「続きはWebで」はもう古いんじゃな… 続きを読む 鈴本演芸場9 その3(柳家小ゑん「いぼめい」)

池袋演芸場23 その3(橘家文蔵「手紙無筆」)

柳家小満ん「締め込み」 仲入りは柳家小満ん師。私はなんと3年振りである。不思議だが。 自分自身のマクラを語らない、最後の世代の人だろう。 泥棒小噺4連発。「足の速い泥棒」「○番番頭縛り」「仁王」「鯉が高い」。 久々に、泥… 続きを読む 池袋演芸場23 その3(橘家文蔵「手紙無筆」)