芸協の色物新会員加入など
なにか落語界のニュースないかなと思っていろいろ巡回。 落語協会の8月下旬のニュースを見ると、橘家文吾さんがコロナ感染とある。 全然知らなかった。知らないまま、昨日の文吾さんの記事を書きました。復帰後の高座だったのだな。 … 続きを読む
なにか落語界のニュースないかなと思っていろいろ巡回。 落語協会の8月下旬のニュースを見ると、橘家文吾さんがコロナ感染とある。 全然知らなかった。知らないまま、昨日の文吾さんの記事を書きました。復帰後の高座だったのだな。 … 続きを読む
それにしても、落語や漫才なんて平和でないと弱いものだ。痛感する。 演芸の意義が権力批判のためにあると思い込んでいる茂木健一郎あたりには一生わかるまい。批判より先に必要なのは共感だが、平時でなくなると笑いがすぐに機能しなく … 続きを読む
鯉昇師、使うアイテムを見てわかる通り、客の脳内にしまわれている茶の湯を、軽く裏切ってくるところがたまらない。 鯉昇師にとっては、「古典落語を語りなおす」ことが、どうやら最重要の仕事みたいだ。 しかし、裏切りは表面的にはご … 続きを読む
みんな大好き!芸協オールスターズ!!夢と笑いのらくごまつり!!! 芸協らくごまつり 〜落語芸術協会創立80周年記念〜 Vol.2 【DVD】 価格:3055円(税込、送料別) (2022/5/3時点) 続い … 続きを読む
立川志ら乃師の「火焔太鼓」。最初はちょっとなと思ったのだが、繰り返し聴いたら慣れてきた。 他団体にはいないリズムの語りだが、ひとつの体系を作り上げた語り口にはなっているのだなと。師匠そっくりだから唯一無二とはいえないにせ … 続きを読む
昨年も行った国立演芸場の、小遊三師のトリを聴きにいこうと思っているのだが、〆切が。 とりあえずネタのないときにはTVから拾います。 桂宮治師の情熱大陸は、我々が普段覗けない学校寄席の模様が面白かった。 前座の頃からやって … 続きを読む
大みそかになって訃報が飛び込んできた。昭和こいる師匠。 昭和のいる・こいるのボケのほう。77歳。 本当に演芸会、亡くなった人の多い年だった。漫才だと、同じ落語協会のホームラン・勘太郎師匠とか。 たまたま早朝起きてニュース … 続きを読む
ABCラジオの「なみはや亭」を聴いていた。今週はライブラリからの音源で、先代桂文枝の「宿屋仇」。いはちー! その高座が終わったあと、東京かわら版の「東西寄席演芸家名鑑2」の」紹介があった。かわら版の編集者と電話をつないで … 続きを読む
コロナ禍でもわりとネタが続く、でっち定吉落語日常&非日常。 昨日の南光師の記事が、累計1,000記事めです。 削除したものも若干あるし、Yahoo!ブログ時代の続きものはまとめて一記事にしているため、区切りの数字にさした … 続きを読む
タモリ倶楽部で「太神楽第7世代」という特集をしていた。 寄席の色物さんがこの番組に登場するのは珍しい。今日はこのネタ。 出てきたのは以下の若手4人。キャリア7年または8年。 鏡味仙成(24) 鏡味よし乃(27) 鏡味小時 … 続きを読む