落語と教養

「教養としての落語」ではない。今日のテーマは落語の中の教養について。 落語という演芸は、多くの要素でできている。 なくてもいいが、あることで大きく世界が膨らむ要素があると思うのだ。 落語を聴くときは、私は教養の有無にかな … 続きを読む

稽古すりゃいいってもんじゃない(らしい)

金曜日は両国の江戸東京博物館で、三遊亭遊馬師を聴いてきた。 中でも「井戸の茶碗」にいたく感動した。 感動したといっても、今さら改めて、登場人物の清冽さに感動しなおしたりするわけではない。 もちろん人物の気持ちのよさあって … 続きを読む

落語協会の次期会長を考える

妄想により一日分の記事を埋めます。 落語協会は、柳亭市馬会長が早いものでもう3期務め上げ、4期目に突入している。 2014年に会長になって6年となる。 別に評判は悪くない。実務型会長として調整を進め、コロナ禍の寄席の中止 … 続きを読む

昼間の客を揶揄するダメ芸人

昨日取り上げたWモアモア。 私にとっては、時代に取り残された不快な漫才という記憶しかない。 解散により、芸協の寄席に出ることはなくなるだろうが全然構わない。芸協には、もっといい色物の先生が無数にいて、落語協会をもしのいで … 続きを読む

噺を教わるということ

落語界にはさまざまな掟がある。 一見、古い世界だけに、「それ、時代に合わないんじゃないか。やめたほうがいい」とファンが思うオキテもありそうに思える。意外とそうでもない。 目的不明の、無意味なしきたりが残る世界ではないのだ … 続きを読む

三笑亭夢之助と手話通訳事件(下)

(上)に戻る 2007年にあった、手話通訳事件を振り返る。 これは単なる一過性の事象ではない。 夢之助師の噺家人生をも大きく左右したものと思う。 夢之助師が手話通訳になぜクレームを付けたか。 理由は誰にでも、容易に想像で … 続きを読む

三笑亭夢之助と手話通訳事件(上)

「ほぼ」毎日更新「でっち定吉らくご日常」。 朝一番で記事がアップされていないということは、前日までにできていないということです。 いよいよネタがなくなったら休んでしまうけども、そういうときにはなにか思いつくもの。 遅れば … 続きを読む

演題表記の好き嫌い

今年のお盆はまだ落語を聴きに出かけていない。予定は一応あります。 昨年はどうだったか。調べてみたら「小ゑん落語ハンダ付け」ゲスト駒治師の会に出かけていた。 2018年はどうだったかなと思ったら、黒門亭(光る二ツ目の会)と … 続きを読む