森喜朗と女性と落語

1937年生まれ、83歳で現役バリバリの噺家をご存じですか。 林家木久扇師匠です。 ただの愉快なおじいちゃんだと思っていてはいけない。 先日、Zabu-1グランプリ優勝のけい木さんも木久扇門下。彦いち師を筆頭に、いい噺家 … 続きを読む

おあとがよろしいようで(落語の死語について)

「お後がよろしいようで」=「オチがついた」は誤解です 落語芸術協会に「正しい使いどころ」を聞いてみた というコラム記事が出ていた。 さまざまなポータルに転載されているので、そちらでご覧になったかもしれません。 ン?と思っ … 続きを読む

「騙し」の落語(中)

夢金・初天神 王子の狐についてその価値観の逆転劇を追ってみた。 落語において展開が急激に変わる際には、必ず価値観の逆転がそこにあるのではないかと。まだ仮説の段階だが。 価値観とセットでストーリーが進行するとなると、昔ばな … 続きを読む

「騙し」の落語(上)

不定期連載で「オチの分類」というものを続けている。古くからある、オチ(サゲ)の分類について私なりに迫ってみたもの。 以前、既存のオチ分類を全部リセットして新たな分類をこしらえてみた。今度は、既存の分類に戻ってみたのだ。 … 続きを読む

年末タイガー&ドラゴン一挙放送に思う

今朝もアップが遅れてすみません。 年末に「タイガー&ドラゴン」の一挙放送をTBSでやっていた。地上波での一挙放送は珍しい。 第1回のスペシャル版と、連ドラになってからのすべて。 「落語」のキーワードでいつも番組はチェック … 続きを読む

昔ながらのオチ分類 その6(間抜け落ち)

緊急事態宣言でまた混乱の落語界。7日夜現在、芸協は対応を発表しているが落語協会はまだ。いつものことだが。 とりあえず、今日は人気のない不定期連載に戻ります。その1はこちら。 アクセス数はともかく、「逆さ落ち」「ぶっつけ落 … 続きを読む

東京の落語団体の再編を夢想する

東京かわら版1月号の巻頭特集は、柳亭市馬・春風亭昇太という、両協会の会長対談。 実に面白かった。 コロナ禍の寄席休業を決断する際、両会長が綿密に話し合いを続けていたことが語られている。 落語協会と芸術協会とは、別に対立し … 続きを読む

昔ながらのオチ分類 その5(逆さ落ち)

10日振りに、不人気連載を再開します。その1はこちら。 書いてるほうはわりと面白いんですが。 自分より他人を楽しませないと、人気ライターにはなれないよ定吉さん。 今回、執筆の目的が自分でも不明だ。私は既存の分類に穴がある … 続きを読む