落語と「表現の弾圧」(上)

立川志らくという人に、落語界を代表して欲しくはないといつも思っている。 いいほうで代表として持ちあげる人はいない。悪いほうの例に取り上げて「最近の落語家は・・・」という人ならたくさんいる。 この人がTVタレントとしてやっ … 続きを読む

立川志らくの評判(下)

志らくが、落語が下手だと論じる記事に戻る。 説得力に欠ける記事の内容ではあるが、落語界の共通認識を書き記しているのは事実。 ただし、「落語の稽古時間」が削られるから志らく本人にとってマイナスだという論評は、取ってつけたよ … 続きを読む

立川志らくの評判(上)

私は春風亭一之輔師のラジオ2番組を毎週聴いている。 もちろん私は落語好き。一之輔師の本業に対し、それは高い敬意を払っている。だがそれとは別に、ラジオパーソナリティとして師が好きになっている。 さて、メディアの世界では、さ … 続きを読む

松尾貴史の落語をTVで聴く(下)

松尾貴史のマクラのトーク、披露する場が落語の番組でなく、情報番組やラジオだったとするなら、面白おかしく、すんなり聴ける内容である。 控除率というものの数字のまやかしを、のび太からカツアゲをするジャイアンに置き換えて説明し … 続きを読む

松尾貴史の落語をTVで聴く(上)

TVの落語は、残しておくかどうかの判断の前に、とりあえず録画はしておく。 いっぽうで、そもそも録画が不能なTV落語も相当にある。 たまの無料放送時を除いてCS放送は録画できない。録画のために、専用機器を導入する気まではな … 続きを読む

円楽党の真打昇進基準(上)

東京の落語会には4つの団体が存在する。 このうち、円楽党と立川流は、落語協会から分裂してできた組織である。 分裂した当時のゴタゴタ、恨みつらみを忘れていない噺家はたくさんいるのだが、それでももう、40年近く経過している。 … 続きを読む

ひどい新作落語のダメージを解剖する(下)

古典落語ちりとてちんの気持ちいい部分を持ってこれないのは、パロディ落語の登場人物が全員嫌な女だという点に現れる。 誕生日を祝ってやろうというのに、その当人は、別れた男をヨリを戻したのでドタキャン。これは料理が余った理由付 … 続きを読む

ひどい新作落語のダメージを解剖する(中)

連雀亭二ツ目地獄の人は、一度の経験で懲りて避けている。 だが、そこそこ活躍している様子でもある。二ツ目である以上、いずれ私もまた対峙することになるだろう。 あれほどひどい高座を聴くことはもう、ないとは思うのだが。 寄席地 … 続きを読む

ひどい新作落語のダメージを解剖する(上)

おかげさまで、神田連雀亭ワンコイン寄席に同じ週に2度出かけ、どちらの日も大いに満足して帰ってきた。 だがいっぽうで、ひどい高座に出くわすこともなくはない。連雀亭でも、よそでも。 ひどい高座に出くわしたとき、その後しばらく … 続きを読む