当ブログはここ2日間、お祭り状態でした。 落語会に戻ります。 「上」で大事なことを書くのを忘れていた。 今回風子さんの最初の高座に、スケッチブックが置いてあった。 よく初心者に向けて、江戸時代の長屋はこんなんですよとか、… 続きを読む 風子の落語八百席(下・春雨や風子「水神」)
カテゴリー: 落語会
風子の落語八百席(中・雨花&金太郎 真打昇進について)
メクリのサイズが風子さんだけ違って、短い。 いちばん前に風子さんのメクリが来るので、その他は高座の上に下半分を折り曲げて置いてあった。 それが引き出され、神田紅佳さん。 釈台も登場。一席終わった風子さんが高座の上に釈台を… 続きを読む 風子の落語八百席(中・雨花&金太郎 真打昇進について)
風子の落語八百席(上・エンタテイナー雲龍亭雨花)
4月初めて出かける。 巣鴨スタジオフォーで、「風子の落語八百席」。 来月、雲龍亭雨花で真打に昇進の、春雨や風子さんの会。 先日神田連雀亭で、ご本人から招待券をもらったので来ることにした。 本当は、こんな真打昇進直前の時期… 続きを読む 風子の落語八百席(上・エンタテイナー雲龍亭雨花)
花いちの真観笑地帯(下・蔵出し3連発)
最初の一席、唯一ネタおろしらしい「大関口上」は軽くていい感じ。 あとは蔵出しのはず。 三年予約のお店 予約の取れない寿司屋で、なぜか男の客が苦しみながら食べている。 3年待って予約を取ったのに、男は期待が高すぎ、しばらく… 続きを読む 花いちの真観笑地帯(下・蔵出し3連発)
花いちの真観笑地帯(中・柳家花いち 池袋主任興行総括)
夜の「花いちの真観笑地帯」に戻ります。 桂枝平さんは、23分ぐらい話していた。前座にしては非常に長い。 主役の花いち師登場。 今回の花いち師、驚いたことがあって、妙に風格がある。 寄席でトリを取るというのは、改めてすごい… 続きを読む 花いちの真観笑地帯(中・柳家花いち 池袋主任興行総括)
花いちの真観笑地帯(上・桂枝平「死ぬなら今」)
昼は梶原いろは亭、そして夜はなかの芸能小劇場で、「花いちの真観笑地帯」。 いろは亭の「下」を未掲載だが、先に夜のほうを。 日本橋亭の一時クローズに伴い、中野に引っ越している会。 夜席に行きづらい私は、初めて参加。 たまた… 続きを読む 花いちの真観笑地帯(上・桂枝平「死ぬなら今」)
あざみ野落語会(下・三遊亭ごはんつぶ「ぞろぞろ」)
仲入り休憩を挟んで再度ごはんつぶさん登場。 ひとりもお帰りにならずによかったです。 この会は、仲入り休憩のほうが盛り上がってますね。 客が日ごろからつながっているようで、そうなるのであろう。 私はひとりポツンだが、でも別… 続きを読む あざみ野落語会(下・三遊亭ごはんつぶ「ぞろぞろ」)
あざみ野落語会(中・柳家花いち「井戸の茶碗」)
昨日書かなかった、ごはんつぶさんの、お爺さんに席を譲るマクラを思い出した。 これも、呼吸一発で大ウケでありました。 続いて花いち師。チラシを1枚手に持って高座に上がる。 ごはんつぶ君から話がありましたけども、今度池袋演芸… 続きを読む あざみ野落語会(中・柳家花いち「井戸の茶碗」)
あざみ野落語会(上・三遊亭ごはんつぶ「転失気」)
土曜日に亀戸梅屋敷で、「小ふね・ごはんつぶ」の二人会があった。 こちらに行こうかとも思ったが、本日月曜にあざみ野で「花いち・ごはんつぶ」の二人会。予約で1,500円と安いので切り替える。 亀戸はちょくちょく出向いてるが、… 続きを読む あざみ野落語会(上・三遊亭ごはんつぶ「転失気」)
拝鈍亭の橘家圓太郎3(下・祇園祭)
2席続けておおいに楽しんだところであるが、楽しさに反比例し、それほど疲れていない。 これも珍しいこと。もちろん、圓太郎師が、客が疲れないよう心掛けているからでありましょう。 落語協会100周年の話。 私も文菊さんと百年目… 続きを読む 拝鈍亭の橘家圓太郎3(下・祇園祭)