落語なんてつまらないし笑えないのになぜ聴くか
少々刺激的なタイトルだが、世に溢れる検索ワードを並べたに過ぎない。世間の需要を拾っていくシリーズです。 落語というもの、自分から接近しないと聴く機会もなさそうだが、一方で学校寄席であるとか、無理やり接触させられることもな … 続きを読む
少々刺激的なタイトルだが、世に溢れる検索ワードを並べたに過ぎない。世間の需要を拾っていくシリーズです。 落語というもの、自分から接近しないと聴く機会もなさそうだが、一方で学校寄席であるとか、無理やり接触させられることもな … 続きを読む
弁護士ドットコムニュースや、まいどなニュースでも紹介されていたツイート。 ストーカーによる嫌な事件が続きます。 ギャラリーストーカーについても以前から言われておりますが、なかなか無くならないのが現状です。 それを踏まえて … 続きを読む
世間はなぜ、そんなにいちいち落語を分類したがるのであろうか。 東京落語と上方落語の識別にさしたる意味がないのと同様に、古典と新作も区別しすぎる気がしている。 せっせと区分したところで、「古典落語」がそもそも1種類に収まる … 続きを読む
「江戸落語」と「上方落語」の違いを説明する多くのWeb記事について、実にもって紋切り型と感じ、「違いなんてない」と断じたところである。 その私の記事も、検索に掛かり出した。 不毛な初心者向け記事再生産に、一石を投じたいと … 続きを読む
「落語を聴いてみたい」「落語に興味があるので調べてみたい」という層に向けたWeb記事を、今さらながら疑いの目で読み込んでいる。 今のところ、こんな結論を世間にアピールしてみた。 落語芸術協会は新作落語主体ではないし、落語 … 続きを読む
「落語協会と落語芸術協会の違い」と異なり、今日はマジメな記事です。 ごくマジメに、世間にない見解を主張する次第。 「江戸落語」という表記をしたがるのは西の人が多い。「東京落語」でもいいです。 いっぽう「大阪落語」とは言わ … 続きを読む
三遊亭好楽、兄弟子の柳朝追善興行で40年ぶり落語協会定席に出演 木久扇も喜ぶ…浅草演芸ホール2月中 (スポーツ報知) 地味に見えてインパクトのあるニュースが出ている。 こういうの、報道前に気付いて当ブログが一番乗りだった … 続きを読む
休みがちで済みません。 身内で葬儀などあったもので。 まあ、その割にはまあまあ更新しているなと。 さて今年は、落語関係の検索ワードで必ず引っかかるブログにしようと企んでいる。 すぐに引っかからなくても、仕込んでおけばいず … 続きを読む
故・三遊亭円楽さんの弟子・楽㐂が廃業を発表 師匠の死受け「円楽の弟子のまま終わらせてください」 (リンク切れ) 通常、Yahoo!に転載のニュースは消えるのが早いので、元の記事のリンクを貼ることにしている。 だが今日は、 … 続きを読む
明けましておめでとうございます。 2023年もでっち定吉らくご日常&非日常、ご贔屓のほどを。 原則は毎日更新なのですが、無理せずやります。 2022年には三遊亭円楽師が亡くなった。 円楽師が常日頃から語っていたのが、業界 … 続きを読む