渋谷らくご4(上・春風一刀「日傘漫談」「ねこいぬ漫談」)
鈴本の続きものの途中だが、別の会に行ったので割り込みます。 中1日で日曜のシブラクへ。LINEの割引券が来ていたので。 基本、割引券が出たときしか来ないのだけど。 割引券が出ているということは前売券が売れてないわけだが、 … 続きを読む
鈴本の続きものの途中だが、別の会に行ったので割り込みます。 中1日で日曜のシブラクへ。LINEの割引券が来ていたので。 基本、割引券が出たときしか来ないのだけど。 割引券が出ているということは前売券が売れてないわけだが、 … 続きを読む
思い出したが、銀治さんの饅頭こわいでもって、「アン殺」がやたらウケて、拍手まで飛んでいた。 まったくわからない客層。 ちなみにここの普段の客の質は、寄席四場では一番いいと私は思ってるのだが。その割には池袋派だけど。 続い … 続きを読む
犬の目という噺、それほど聴くわけじゃないのにスタイルが千差万別。 時蔵師の犬の目は、杖をついた男に往来で友達が出くわし、医者を紹介してくれる場面から始まる。これはたまに見る。 ヘボン先生の弟子のシャボン先生を訪ねていく。 … 続きを読む
仲入りは金原亭馬治師。 今年はトリの芝居を聴かせていただいた。たびたび聴きたい人。 今日のトリは隅田川馬石師匠でして。 馬石師匠、囲碁を習っていまして。女性の先生に。 女性だから通っているんでしょうか。 でも私も紹介して … 続きを読む
仲入り後、三遊亭楽市師は2年ぶり。 その際も3月の亀戸で、同じ「犬の目」。 ジェネリック医薬品は業界では「ゾロ品」って呼んでるそうですよと。後からぞろぞろ出てくるから。 私にも、「ジェネリック落語会」のお誘いがありました … 続きを読む
落語の百科事典をこしらえてみようといきなり思い立った。 とはいっても、継続してこればかり書くつもりもない。 「あ」から始めて、「す」あたりで飽きてやめてしまうと、実にみっともない。 なので、いろはの「い」から始める。 別 … 続きを読む
仲入り後は再度橋蔵さんから。 マクラで、どんな流れから出てきたのか忘れたが、「梶原いろは亭へはどう行ったらいいんでしょうか」というセリフが出てくる。 訊かれたほうが答えて、「あの、演者は一生懸命やってるけどもいまいち客の … 続きを読む
先月末、とある日の平日、池袋演芸場の下席に行ってきました。池袋の下席昼は、少々特殊である。 安い 2千円 始まりが遅い 午後2時から 夜席は特別番組なので、昼夜入れ替え。 毎回、落語協会の席 今回は、小4の息子を連れてい … 続きを読む