コロナ回復の三遊亭好楽

毎日更新遅れ気味ですみません。
ここ3日間、毎日アクセスが700越え。なら休んでいいやなんて思ったりもするのですが、今日も出していきます。
昨日ほんの一瞬、Googleポータルにも当ブログ載っていました。
許可を出した覚えもないけど、そういうものか。ちなみに確認した限り二度目のポータル掲載。
本業で書いたものが載ることはたびたびあるけど、趣味のほうが嬉しいものだ。

噺家のコロナ感染のニュースについても、まるで驚くことはなくなってしまった。
今まで誰が陽性になり休業したか、もう思い出せない。
7月に入っても、春風亭百栄師が感染しているが、もはや大きく報道されることもない。
文枝、権太楼、志らく、吉弥、伯山、木久蔵、桃花、小辰等々、ニュースを振り返ってあれそうだっけ?という感じ。今年の感染者だけですよ。
まだまだいたと思う。
皆さんちゃんとワクチン打ってるから、感染したところで別段どうということはない。静養して、すぐ復活。
命を失ったのは、昨年、反ワクチンの多歌介だけ。
痛い連中の主張とは違う意味で、「コロナは風邪」になってしまった。
また感染者が増えてきたというが、どうもピンときません。

それでもこのたび、三遊亭好楽、そして春風亭一之輔と感染したのはでかいニュースではある。
一之輔師は今やっている池袋中席夜の主任だったが、師匠・一朝に交代。
でも18日から復帰するみたいですね。
先日一之輔師は、GWの鈴本で、権太楼師の代演を務めたばかりだ。その際の疲れが後々響いたのでしょうかねなんて思う。
まあ、全国飛び回る人は仕方ないんでしょう。
一之輔師の公式サイトでは、休業についてなにも書いていない。
毎週金曜はこの人のラジオ聴いているが、当然お休み。

そして好楽師。
笑点メンバーでは、3人目か。宮治師は結局隔離されただけみたい。
ニュースは目にしているはずなのに、前述の理由でどうも他人事っぽくなってしまう。本日15日、日本橋亭の昼席主任が好楽師だが、呑気に検討してしまった。
代演は文治師だが、報道によればすでに陰性なので、娑婆に出ていいらしい。
ワクチン3回打ってたらしいが、それでも罹るんだね。でもまあ、接種している限り重篤化することなどなく、なんてこともないようだが。
別に池之端しのぶ亭を消毒したりしないでしょうね。ご自宅だし。

その好楽師が、19日から復帰するというニュース。
復帰するのが北海道の学校寄席だって。わざわざ義理堅い人だなあと。

東京かわら版7月号は先日も触れたがロケット団特集。
連載コラムである「ホリイの落語狂時代」では、笑点大喜利を扱っている。
堀井憲一郎氏の得意技、とにかく数えてみるという。
2月から5月の、ゲストを含む各回答者の回答数と座布団のやり取りをチェックしたのだそうだ。
そうしたら、ゲスト(多い)以外の回答数が横並びなのに、好楽師だけちょっと少なかったという結果。なので座布団もらう回数も少ない。
堀井氏いわく、前からそうじゃないかと思っていた通り、数えてみたらそうだったと。

堀井氏は、林家九蔵事件前後から好楽師が好きじゃないらしいことがうかがえる。海老名の提灯持ちっぽい記事を書いていた。
そういえば、三平についてはなにも書いていないと思う。笑点におけるダメっぷりを数字で証明したりはしていなかったな。
世間から下手だ下手だと言われがちだった正蔵師匠を最初に評価したのはこの人だったと思う。そういう意味では功績あるけど。
正蔵師もいいけど、好楽師だっていいのにと思う。

まあ、誰にでも好き嫌いはある。私だって、休業中の円楽師に対する諸々の怒りが解けていないし。
広瀬和生氏だってずっと露骨な芸協嫌いだった。成金以来修正している様子はうかがえるのだが、でも追いつけていない気がする。

三平という人は世間から石もて追われた格好だが、唯一優しい言葉を掛けていたのが好楽師だった。
円楽師とはエライ違い。
この優しさが、落語にも濃厚に漂っている。

復帰後の好楽師も、積極的に聴いていこうと思っています。
基本甚兵衛さんモードの気持ちのいい語りの人だが、時として「風呂敷」などド迫力を魅せることもあり、目が離せない。
笑点もいいが、本業でもっと評価されてほしいものです。
弟子の育成の、極めて優秀な師匠でもある。

ちなみに明日土曜の当ブログは多分、現場行ってからの夕方の更新になります。
ゆっくりお越しください。

作成者: でっち定吉

落語好きのライターです。 ご連絡の際は、ツイッターからメッセージをお願いいたします。 https://twitter.com/detchi_sada 落語関係の仕事もお受けします。

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