新宿末広亭7 その3(春風亭昇也「短命」)

雷門助六師を聴いたので、三遊亭茶楽師も聴きたいなと思うがこの日はお休み。 代演は三笑亭可龍師。 ご婦人のお噂から星野屋へ。 芸術協会の実力派可龍師、この日はなんだか一皮剥けて見えた。 登場人物をまったく深掘りせず、どんど … 続きを読む

国立演芸場19 その2(柳亭小痴楽「浮世床」)

続いて本日の大きなお楽しみ、披露目の口上の司会である柳亭小痴楽師。 この国立定席は、この真打の出番が成金メンバーで統一されている。すべて口上の司会込みの顔付けの模様。 昇太会長の方策である、若手強化の一環でもあろう。 こ … 続きを読む