最近、「痛客」というタグを作った。 寄席や落語会で発見した痛い客の記録のためである。 直接のきっかけは、先日両国で出くわした「寄席の最中100回後ろを向く男」である。三遊亭兼好師の高座が台無し。 痛い客とはこんなの。共通… 続きを読む 痛客特集(東京かわら版より)
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落語の演出が時代とズレたら(東京かわら版から)
東京かわら版6月号は三遊亭円丈特集。 2月号の小三治特集よりはるかに熱さを感じるのは、私だけではないと思う。 小三治追悼コメントは落語協会内で完結していた。円丈師は西も含め広い広い。 そして円丈師の人間的欠陥が包み隠さず… 続きを読む 落語の演出が時代とズレたら(東京かわら版から)