落語協会新会長に林家正蔵

いきなりニュースが飛び込んできた。 柳家さん喬師が1期2年で降りると思わなかったので、まずそちらにびっくり。2期4年やるに違いないと、根拠はないが思っていた。 どうやら本当に、会長の座は人間国宝になれなかった代償だったよ … 続きを読む

三三と若手4 その4(柳家三三「大工調べ」)

三三師、小助六師のマクラについて。 あの、子供時代の落語への熱中ね。人ごとには思えなかったですよ。 私の高座も観てくれたようで。 でも、こういうこと私にもあります。 私が子供の頃、寄席で聴いて「上手い前座さんだな」と思っ … 続きを読む

三三と若手4 その3(雷門小助六「掛川の宿」)

「掛川の宿」は「かけがわのしゅく」と読むはずです。意味的にはむしろ「やど」の気もするけど。 小助六師、マクラの最後に語る。龍や眠り猫をはじめ、全国各地に甚五郎作の彫り物はある。 だが、びっくりするほど貧相なものがひとつあ … 続きを読む

三三と若手4 その2(雷門小助六 ぴんころ地蔵などマクラ)

遊々師、富山の講演で出したとっておきのネタは、森喜朗小噺(Who are you?)。 しかし、マクラ小噺の古典を作ったという点では森元首相も貢献しているね。 本編は阿弥陀池。 しのばず寄席で師匠不倫マクラを振った際に出 … 続きを読む

三三と若手4 その1(桂優々と天然の笑い)

金曜、当日決めて神田連雀亭昼席に行くことにしたのだが、よく見るとらくごカフェで「三三と若手」がある。 雷門小助六師が出る、こちらにしよう。 三三師の会にいつも行ってるわけじゃない。でも、私はこの会についた客なのだ。 小助 … 続きを読む

あかね噺アニメを観る(第11席)それは破門の理由にならない

あかね噺、1シーズン12話はひとまず完結だ。 他の配信は知らないが、TVer(タダ)では6月30日まで全話視聴できる。 さて、可楽杯を優勝したあかねは、ご褒美に阿良川一生と対談できることになり、おっとうの破門の理由を聞き … 続きを読む

笑点オープニングアニメ(古典落語ネタ)をじっくり観た

あかね噺のアニメレビュー(というか、いろいろつつきまわしている)をしているが、これはTVerで観ている。 TVer開いたついでに、そういえば笑点もやってるなと思い出して。 先週半分しか観てなかったので、前半から観なおそう … 続きを読む

みずき寄席扇辰喬太郎 その4(柳家喬太郎「首ったけ」「夫婦に乾杯」)

喬太郎師はそれほど廓噺は持っていない。大ネタ以外では は、錦の袈裟とこの、首ったけか。 なんでこんな珍しいのを拠ってやるのでしょうか。 今回首ったけを聴きながら、喬太郎師「徳ちゃん」やらないかなと思った。さん喬師が持って … 続きを読む

みずき寄席扇辰喬太郎 その3(地元横浜と、悪所について)

ぐんまさんが釈台を持ってくる。仲入りは喬太郎師。 おなじみのミズキーホールでして。今日は扇辰さんとの二人会です。同期なんですね。 (前日の春風亭昇輔と比べたあと)ぐんまは、白鳥さんの弟子です。白鳥さんとは、人間じゃない人 … 続きを読む

みずき寄席扇辰喬太郎 その2(入船亭扇辰「麻のれん」)

フライング気味にひと記事出した、扇辰・喬太郎二人会の続きです。 ひとつ思い出した。 ぐんまさんが「みなさんはぐんまちゃん知らないですよね」と言う。こちらは、ぐんまちゃんは誰でも知ってるだろうと思いながら聴く。 知らない人 … 続きを読む