三遊亭円丈は上手かったのだ

朝になってから書き出しております。 追悼・三遊亭円丈…「伝説の人」が落語界に起こした「革命」とはなんだったのか? 当ブログでしばしば槍玉に挙げている堀井憲一郎氏のコラム。 だが、決して嫌いな人ではない。末端にいる物書きか … 続きを読む

鈴本演芸場7 その2(柳家喬太郎「文七元結」下)

(上)に戻る 喬太郎師の人情噺というもの、古典も新作も、おおむね人の激情がほとばしっているのが特色。 私はそこから進んで、「ほとばしり」こそ人情噺の肝ではないかと思うまでに至った。 しかしほとばしる喬太郎師も、文七元結に … 続きを読む

鈴本演芸場7 その1(柳家喬太郎「文七元結」上)

11月の締め切りを片付け、鈴本の喬太郎師の芝居へ。千秋楽。 もともと、その前日に行く予定にしていたのだが、よく考えれば月曜は定休日である。まあ、落語の前に仕事が完結したのでいいとする。 喬太郎師、今年3席目。 もうちょっ … 続きを読む

埼玉本庄の「喬太郎・一之輔二人会」への遠征を検討する

今日も更新遅くてすみません。 今週はもう、落語には行かないと思う。数えたら今月5席行っている。そのうち2席は神田連雀亭ワンコイン寄席ですが。 ただ、喬太郎師の映画「浜の朝日の嘘つきどもと」は観たいなと。終わる前に行こうか … 続きを読む

ラジオビバリー昼ズ「春風亭昇太×柳家喬太郎」

国立演芸場に、芸協の披露目に行ってきた。この模様については、明日出します。 二人の弟子の披露目だが、師匠の春風亭昇太師の出番は、この日は寄席にはなし。 帰ってきてからradikoで聴いた、その昇太師の水曜ビバリーの話を先 … 続きを読む

柳家喬太郎「禁酒番屋」

落語に行きたいが、9月に入って行きたいところがいろいろあるので、じっと我慢の子。 最近続けて落語研究会の録画が取れた。揃っていい内容。 今日はこの中からまず、柳家喬太郎師の禁酒番屋を取り上げます。 まだ客が入っていた頃の … 続きを読む

喬太郎・文蔵・扇辰三人会 その4(柳家喬太郎「芝カマ」下)

    (上)に戻る なにこのちょっとズレてる芝浜、と思ううちに、かみさん役の男が「オレ」という一人称を発する。この二人がゲイカップルであることがようやくわかる。 ははあ、タイトルだけ聴いたことのある … 続きを読む

喬太郎・文蔵・扇辰三人会 その3(柳家喬太郎「芝カマ」上)

文蔵師の青菜の続き。細かい部分もいろいろ。 柳陰(みりんと焼酎を合わせた酒)について、旦那が「柳陰、東京でいう直し」と最初からその正体を割っている。 確かに、「こっちで言う直しじゃねえですか」って、あまり気の利いたくだり … 続きを読む

池袋演芸場25 その8(柳家喬太郎「心眼」下)

(上)に戻る 按摩、梅喜の心の叫びに徹底して迫る喬太郎師。 梅喜の叫びは都合3回。 弟に「どめくら」と言われて帰ってきて、家で爆発する 満願の日、薬師さまで目が明かず、神を呪う 女房、お竹に首を絞められ、謝罪する この各 … 続きを読む