浅草演芸ホール4 その5(宮田陽・昇「漫才版子別れ」)

それにしても浅草演芸ホール、極寒。 換気が実によく利いてるもので。厚着してこなかったのを反省。 寄席の彩り、うめ吉姐さんを挟んで仲入りは昔昔亭桃太郎師。 湯のみは出ていない。 いつもの「こんばんは」からマクラを振らずいき… 続きを読む 浅草演芸ホール4 その5(宮田陽・昇「漫才版子別れ」)

ぜんざい公社とみどりの窓口(下)

みどりの窓口、つまり旧国鉄と専売公社、期せずしてシンクロしていることに気づく(それがどうした)。 かつての落語芸術協会は、新作落語中心の団体だった。 なにしろ、先代古今亭今輔が会長を務めていたぐらいだから。その弟子の桂米… 続きを読む ぜんざい公社とみどりの窓口(下)